厚真町はほとんど風もなく晴天でしたが
道中の峠道はかなり雪が降った場所もあり
一部、ざくざくの雪道となっていました。
占冠を過ぎて、トマムまで数キロのあたりから
急に風が強くなり、スキー場も強風の状況で
メインのコースのゴンドラ、リフト全て止まっていて
タワー側の3本のリフトの運行となっていました。
昨日も強風でタワー側に一番したの短いリフトのみ
の運行となっていました。
やはり、日高山脈と大雪・十勝連邦の中間に位置し
春は特に風が出やすい位置環境なのだと思います。
実はモバイルWi-Fiが過回線ダウンして超低速に
なっているため、写真のアップロードが
できません。
復旧したら載せようと思いますが
新型コロナウイルスで部品がこないとか
でかなり時間がかかりそうで、参りました。
3月22日の夜から一時的に速度が戻ったので
写真をアップロードします。
(アップロードしたあとまた超低速に戻りました。)
風で止まったままのメインのゴンドラ側コース。
狩振岳。この山の向こう側には
十勝平野が広がっています。
今日のペンケヌーシ岳は少し霞(かすみ)が
かかった感じ。
一番短いタワー横のニポチェア。
風の影響を受けにくい森の中にあり
このリフトはだいたいいつも運行しています。
タワー側斜面の上までのタワーエクスプレス。
滑っている人は少ないですね。
人工降雪機は11月末から12月初旬に活躍。
ゴンドラ側コースとタワー側コースとの連絡リフト。
今日はいつもよりたくさん乗ってます。
青空気持ちいい。