今回は、いろいろなサークルカッターについて解説します
1はオルファのサークルカッター
プラ製で専用刃を使用する、刃は穴にねじを差し込んで固定する、剛性はあまり高くなく力を入れて切るとアームがたわんで円がゆがむ、加工直径は1cm~15cm
最近マイナーチェンジしたようで、刃と針にカバーが付属するようになりアームも少し太くなり剛性も向上したように思われます。
2はNTカッターのC-600G
金属製で剛性は極めて高い、デザインナイフ用の刃を使用する、刃と針がアーム内に折りたたむことができ、収納も安全でコンパクトになる、加工直径は1cm~14cm
刃と針の固定がねじで押さえる方式なので、固定に不安がある。
3はNTカッターのC-400P
硬質プラ製で剛性は高い、デザインナイフ用の刃を使用する、加工直径は1cm~15cm
刃の固定はねじで押さえる方式だが、差込用の溝があるため左右方向のズレは問題ない、
針の位置が上から見えないため、センター合わせがやりにくい
4はUEDAの製図用カッターコンパス
デザインナイフ用の刃を使用する、加工直径は1cm~5cm、刃の固定はデザインナイフと同じ方式、直径の調整はねじで行う、足の付け根でねじれやすく、価格も高価なためお勧めしません
5はNTカッターの大型サークルカッター
薄い合板の加工ができる大型サークルカッター、加工直径は3cm~16cm
同様のものにセンターピンが残らない薄物用がある。
この中で初心者にどれかひとつ勧めるとすれば、1のオルファのサークルカッターをお勧めしたいと思います。
プラ板を切るときは刃の背で削るようにして、ゆっくりと軽く何度も溝をつけるようして切ります、刃のほうで切ると円周内に刃が食い込んで上手く切れません。
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オルファのサークルカッター改造
1はオルファのサークルカッター
プラ製で専用刃を使用する、刃は穴にねじを差し込んで固定する、剛性はあまり高くなく力を入れて切るとアームがたわんで円がゆがむ、加工直径は1cm~15cm
最近マイナーチェンジしたようで、刃と針にカバーが付属するようになりアームも少し太くなり剛性も向上したように思われます。
2はNTカッターのC-600G
金属製で剛性は極めて高い、デザインナイフ用の刃を使用する、刃と針がアーム内に折りたたむことができ、収納も安全でコンパクトになる、加工直径は1cm~14cm
刃と針の固定がねじで押さえる方式なので、固定に不安がある。
3はNTカッターのC-400P
硬質プラ製で剛性は高い、デザインナイフ用の刃を使用する、加工直径は1cm~15cm
刃の固定はねじで押さえる方式だが、差込用の溝があるため左右方向のズレは問題ない、
針の位置が上から見えないため、センター合わせがやりにくい
4はUEDAの製図用カッターコンパス
デザインナイフ用の刃を使用する、加工直径は1cm~5cm、刃の固定はデザインナイフと同じ方式、直径の調整はねじで行う、足の付け根でねじれやすく、価格も高価なためお勧めしません
5はNTカッターの大型サークルカッター
薄い合板の加工ができる大型サークルカッター、加工直径は3cm~16cm
同様のものにセンターピンが残らない薄物用がある。
この中で初心者にどれかひとつ勧めるとすれば、1のオルファのサークルカッターをお勧めしたいと思います。
プラ板を切るときは刃の背で削るようにして、ゆっくりと軽く何度も溝をつけるようして切ります、刃のほうで切ると円周内に刃が食い込んで上手く切れません。
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