ガンプラを作るブログなのに、ガンプラは全く作ってなく、しかも、毎回、毎回ブログの題材が違って、「訳わかんないよ」状態ですが、今回は3DCG立体出力、出力品はカッパ頭部、テーマは出力費用の節約
参考過去ブログ
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門 番外編 (3D-GANにて3Dスキャンする)
3DCGの立体出力(第1回 3Dスキャンデーター読込み)
3DCGの立体出力(第2回 データー修正)
スキャン
まずは、3D-GAN(3D-Geometry Application Network)でスキャンします
3D-GAN(3D-Geometry Application Network)とは「3D形状データーを活用すること」を共通項とした非営利の業界団体です
詳しくはこちらで
一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN
原型のカッパ頭部


スキャンして、反転コピーで反対側を作り、大小2種出力する予定
スキャンの操作画面

原型セット位置

スキャン中画面 (スキャン時間 約14分)

このセット位置だと頭部側面の細部のスキャンが、凹凸の陰になってスキャンできないためセット方法を変えた
原型セット位置

スキャン中画面

スキャン高さが高くなったので、スキャン時間がかかるようになった (約24分)
最初よりも改善されたが、これでも顔面は影になる箇所が多く、何回もやり直して、最終的に8分割スキャンとして、スキャン時間 約61分となった
計3.5hours
読込み
スキャンデーターはstlファイルなのでメタセコイアでは読み込みできません、フリーウエアの3Dソフトblenderで stlファイルをLight Wave 3Dのlwoファイルに変換します
blenderの画面

lwoファイルにエクスポートする
メタセコイアで読み込む

スキャン時の台のポリゴンを削除します、データー容量が大きく操作性が悪いので、修正作業に不要な部分を非表示にします

計3hours
スキャンできていない部分が穴になっています、次回は穴を修正します
今回はここまで
今回の作業時間 計6.5hours
次回を読む
3DCGの立体出力2 カッパ頭部出力(第2回 欠損箇所の修正)
参考過去ブログ
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力 1回目編
参考過去ブログ
3DCGに再挑戦 メタセコイア入門 番外編 (3D-GANにて3Dスキャンする)
3DCGの立体出力(第1回 3Dスキャンデーター読込み)
3DCGの立体出力(第2回 データー修正)
スキャン
まずは、3D-GAN(3D-Geometry Application Network)でスキャンします
3D-GAN(3D-Geometry Application Network)とは「3D形状データーを活用すること」を共通項とした非営利の業界団体です
詳しくはこちらで
一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN
原型のカッパ頭部


スキャンして、反転コピーで反対側を作り、大小2種出力する予定
スキャンの操作画面

原型セット位置

スキャン中画面 (スキャン時間 約14分)

このセット位置だと頭部側面の細部のスキャンが、凹凸の陰になってスキャンできないためセット方法を変えた
原型セット位置

スキャン中画面

スキャン高さが高くなったので、スキャン時間がかかるようになった (約24分)
最初よりも改善されたが、これでも顔面は影になる箇所が多く、何回もやり直して、最終的に8分割スキャンとして、スキャン時間 約61分となった
計3.5hours
読込み
スキャンデーターはstlファイルなのでメタセコイアでは読み込みできません、フリーウエアの3Dソフトblenderで stlファイルをLight Wave 3Dのlwoファイルに変換します
blenderの画面

lwoファイルにエクスポートする
メタセコイアで読み込む

スキャン時の台のポリゴンを削除します、データー容量が大きく操作性が悪いので、修正作業に不要な部分を非表示にします

計3hours
スキャンできていない部分が穴になっています、次回は穴を修正します
今回はここまで
今回の作業時間 計6.5hours
次回を読む
3DCGの立体出力2 カッパ頭部出力(第2回 欠損箇所の修正)
参考過去ブログ
ブログ記事一覧 3DCGの立体出力 1回目編