そろそろイトトンボなんかも撮りたいのだが、この時期は川のトンボ撮影が面白くてどうしても他に行く気が起きず
川にばかり足が向いてしまう。
やっとQに慣れてきたのか?落ち着いてファインダーを覗くことが出来るようになってきた。
まだピント合わせに神経が行く分、バックにまでなかなか気が回らないが。
毎年のことながら時既に遅しでホンサは枯れて樹上の存在となり
納得の行くショットを追求できるのはアオサばかりになる。
毎年この時期、ミヤマカワの夫婦が一組佇んでいる場所では、ここ数日の雷雨のためか?♀のみがひっそりと
見られた。
心配していたアオハダもやや少なめながらそこそこ出てきている。
雰囲気ショット?フレクトゴンの神通力が落ちてきたのか???どうも冴えない。
川と言えばこれは去年の画像だが、今年は行く気力があるかな~。。。もし機会があれば長時間露光も
面白そうだがめんどくさそう(笑)
谷筋ではサラサが飛んでいた。いつもなら業を煮やしてさっさと切り上げるところをちょっとだけ気長に
待ってみたら少しはシャッターチャンスがあったが、気力不足で成果は今ひとつといったところ。
サラサ撮影の合間に見つけたシオヤ未熟。