
梅雨の晴れ間。
決行を春秋しつつある早朝強行軍に向けてのロケハンも兼ねて初夏組の動向を探りにいく。

河原を席巻しているのはコオニである。他のサナエは殆ど見当たらないに近い状態。

自分の中では出逢えて感動したベスト3(アオハダ、ホンサ、あとはそうだな。。。某所でのムカシヤンマかな。。。)
に入るトンボながら、今年はスペシャルデイを設けないまま時期を過ぎてしまったアオハダ。
今シーズンは出も少なく印象が薄かった。

毎年この時期あちらこちらでおびただしい数の殻を見かけるオナガサも今期は実に影が薄い。
ざっと見回った限りでは過去数年に比べて圧倒的に数が少なく、多いところでもこんなもん。
春から初夏にかけてのゲリラ豪雨が一番関連性を疑われるところだが、真相は誰にもわからない。

ミヤマサに至っては同じ範囲でこの一つだけと言う体たらく。。。これからなのだろうか?それとも流されて大半の個体は
キリモミ攻撃にやられたのだろうか?流されたヤゴが全てより下流で羽化するならそれはそれでめでたいが、現実はそんな
に甘くないのではなかろうか。そういう点ではコオニヤンマのヤゴはあの体型からして防御力に長けていると感じる。

撮影時斜めにファインダーを覗いたのだろうか?たまにやらかす訳だが。。。バックにもよるが、自分の好みからすると
こういう平凡なバックのカットでトンボのお尻の方に空間が出来るのはどうも落ち着かない。

そういえばそろそろ出ているはずのハグロが全く見当たらない。。。と思っていたら帰りがけに一頭だけ現れた。