きみのこころに本当のクリスマス２０ ドキュメント報告２

 

リハーサルの模様を客席から見つめながら、私は涙が止まりませんでした。

フォスター先生を知らない高槻聖書バプテスト教会の方々が、

心をひとつにして一生懸命稽古されている姿に胸打たれ、

またひとつひとつの場面を実際に知る者の一人として、

昨日ことのように思い出されて、

時空を超越してフォスター先生が舞台に立っているような気がしました。

 

18時から始まったリハーサルは22時で終了し、

キング先生と教会の方々3名とあらためて食事をするために車で出掛けました。

そこではフォスター先生のことを中心にした話題で盛り上がりました。

そして、ホテルに着いたときはすでに23時30分をまわっていました。

ベッドに横になってもなかなか寝付けませんでした。

何度も何度もギターを取っては練習しました。

正直、練習不足なので、少しでも指を弦に馴染ませておきたかったのです。

 

そして、フォスター先生が作られた「イエス・キリストの再臨」を手にとって、

パラパラとページをめくってみました。

先生の作られたオラトリオが明日は日の目を見るときになる。

どんな演奏になるのだろうか？

私は眠れない夜を過ごしながら夜明けを迎えたのでした。

 

　

 

つづく

きみのこころに本当のクリスマス２０ ドキュメント報告１

１５日、東京駅から新幹線に乗り一路高槻へと向かいました。

車内でしとりんが握ってくれたおにぎりを３コ食べると、あっというまに眠ってしまいました。

気がつくと、すでに静岡駅を通り過ぎていました。

また寝たら京都駅を寝過ごすかもと思いつつ；も、またもや眠ってしまいました。

はっと起きた時、まだ京都手前でしたのでほっとしました。

京都駅で新幹線を降りて在来線に乗り換え、高槻市は目の前に。

まもなくお会いする人たちの顔が目に浮かびました。

 

午後４時、高槻駅改札口には、今回の脚本・演出担当のTさんが出迎えてくれました。

そして車には教会牧師のキング先生が待っていてくださいました。

そのキング牧師自ら運転する車に乗って、高槻聖書バプテスト教会へ。

教会に到着すると、たくさんの教会員の方々がミュージカル・コンサートのための大道具、小道具類を車に載せている最中でした。

キング先生が教会内を案内してくださっていろいろと説明してくださいました。

思えば、教会という建物の中に入るのは何年ぶりでしょうか。

教会といっても、高津聖書バプテスト教会の建物は会社の営業所だったところを改築（改造）したもので、

いわゆる教会という建物とはちょっと違ったたたずまいをしています。

ですから、ここをこんなふうに改築したという説明付きで案内してくださいました。

 

外が暗くなった頃、再びキング先生の車に乗って、今度はコンサート会場へ。

会場は、高槻市生涯学習センター　多目的ホール。

午後６時からの搬出に向けて、ぞくぞくと教会員の方々が集合して来ました。

私は楽屋にいてキング先生とお話しながら、紹介してくださる教会員の方々へご挨拶いたしました。

ほかほか弁当でお腹を満たしたあと、いよいよ舞台でのリハーサルが始まりました。

 

幕開けの順番からセリフと動きの確認をしながら、

まるでビデオの早送りのように次々と場面が変わっていきました。

客席中段のところに、脚本・演出担当のTさんが的確にかつテキパキとマイクで指示を出していました。

これはまったくプロの舞台稽古と一緒でした。

それもそのはず、Tさんは東京で２０年も劇団を主宰していた実績を持つ方なのです。

私も客席にいてその様子を見ながら、いつの間にか涙が流れ始めていました。

 

つぐく

きみのこころに本当のクリスマス２０ 報告

高槻市において開催された「きみのこころに本当のクリスマス」

デニス・レオン・フォスター宣教師の生涯とオラトリオ「イエス・キリストの再臨」の上演、

私もゲスト出演させていただきました。

この模様がDVDになります。

ほしいという方には無料で差し上げることが出来ます。

（郵送の方には送料だけご負担をお願いします）

ご希望の方はご連絡くださいませ。

お待ちしています。

 

連絡先　⇒　michishirube-hikari8888@orange.plala.or.jp

 

よろしくお願いします。

 

高槻へ行って来ます！

 

昨日、お二人の方にヒーリング伝授を行いました。

とても楽しいひとときでした。

ありがとうございました！

心から感謝します。

 

さて、まもなく高槻へ出発します。

ギターを背負って行きます。

一応、 新幹線です。

途中、　見れるといいなあ。

 

高槻にまだ見ぬ仲間が待っています。

駅まで迎えに来てくれるらしいです。

ありがたい。ありがたい。

 

そして、明日は「イエス・キリストの再臨」の上演です。

フォスター先生の遺作です。

私も１曲うたいます。

 

皆さん、ご報告をお楽しみに。

 

 

 

プリンセスの成長 １歳７ヶ月 （２０１２年９月～１１月）

久々に我が娘、プリンセスの成長をお披露目いたしやす。

いたずら盛り、好奇心旺盛、

何でも自分でやってみないと気がすまない。

しとりんを毎日手こずらせています。

 

昨年はRSウイルス感染を防ぐため、

人ごみの中、

子どもたちの集まる場所をさけていましたが、

今年はもうその必要はなく、

シナジスの注射をすることもなく、

元気に走り回っています。

低出生体重児で生まれ、

NICUにお世話になったなんて

嘘のような過去の話です。

 

これも皆様のお祈りのおかげです。

心から感謝いたします。

ありがとうございます。

 

プリンセスの成長　３ヶ月間（２０１２年９月～１１月）

 

近頃のひかり（屋内編）

 

近頃のプリンセスはいたずら盛り。

いえ、本人にとっては大いなる探究心の目覚めなのです。

 

毎日、２～３回はこの状態になります。

 

ただいま、勉強中。

 

つたい歩きも見事ながら、

左手で電源をいれ、右手でＤＶＤを取り出します。

 

音の鳴る太鼓でドラマーになったつもり。

 

カメラを向けるとすぐ寄って来ます。

 

つかれたら、ここで一休み。

またね。

 

お祭りに行って来ました

 

２１日（土）、２２日（日）と、２日続けてお祭りに行って来ました。

誘ってくださったのはＹさんご家族。

自治会の主催だそうで、地域の団結力（パワー）を感じさせるお祭りでした。

Ｙさんご家族は焼きそばの担当で大活躍。

特に２日目はＹさんのご主人が大きなテッパンを前に奮闘されていました。

赤いエプロン姿はとてもキュートで愛くるしさを振りまいて、

その効果絶大で焼きそば売り場には長蛇の列がならんでいました。

私たちも買って食べましたが、とても美味しかったです。

 

そして、やぐらの上空には無数のオーブが飛来してました。

その気配を感じ取ったのでカメラを向けると、

薄いですがオーブがたくさん写りました。

土地の精霊さんたちが大群で押し寄せて、

一緒に盆踊りを踊っていたのかなあ。

 

 

君の心に本当のクリスマス～フォスター宣教師の生涯を上演決定～

この度、幼少期から大変お世話になった“デニス・レオン・フォスター宣教師”の生涯を

劇で上演することが決定しました。

上演してくださるのは、大阪府高槻市にある高槻聖書バプテスト教会の皆様方です。

この中にはプロの劇団員と演出家も含まれています。

遙かなるフィラデルフィアが原作のひとつになっています。

 

【日時】　２０１２年１２月１６日（日）18：30より

【場所】　高槻市生涯学習センター多目的ホール

【入場料】　無料

 

詳しくはまた後日お知らせします。

 

ふるさとの実家より家族来たる

 

１２日に山形の実家より母と兄家族が山形新幹線に乗って、

ひかりと会うために我が家まで来てくれました。

 

ちょうどそのときお休み中だったひかりは、

目を開けると知らない人たちに囲まれていて、

とても驚いておりました。

 

 

しとりんは腕をふるってNEW精進料理をたくさんつくました。

テーブルいっぱいに並んだ食事に、

実家の家族たちはとても美味しそうに食べ、

食べきれずに残った料理はホテルまで持って行きました。

 

母がしとりんの料理の腕に目をしろくろさせて、

「初めて食べるものばかりで、とても美味しくて驚きました！」

と超絶賛しておりました。

ちょっと鼻高々の私でした。

 

 

しとりん、お疲れ様でした。

そして、ありがとう。

 

バザーに出かけました

 

昨日はとっても暑い1日でしたが、

皆さんはどのような日曜日を過ごされましたでしょうか。

私はしとりんとひかりの3人で、

しとりんのママ友であるＹさんが主催されているバザーに出掛けました。

また私のヒーリングを受けられた方でもあります。

 

Ｙさんはつい先日、病院で手術をされ、退院されたばかりです。

病気の詳しいことはお伝えできませんけれど、

手術の数日前、私に遠隔ヒーリングのご依頼が病室からメールで届きました。

これまでも何度か同様の手術をされたことがあり、

術後はいつも大変苦しく辛い思いをされたとのことで、

それが少しでも緩和できたらとのことでのご依頼でした。

 

私は病気のことをネットで少し調べて、

5次元のピラミッドの中に入り、瞑想の中で原因を探っていきました。

いろいろなことが頭に浮かんできて、

その中で、（これは！）と感じたものにヒーリングをさせていただきました。

 

その結果、手術は無事に済み、

これまでの中で1番穏やかであったということでした。

手術前夜はいつも眠れないのに眠れたということ、

術後の痛みも1番痛くなかったということでした。

 

Ｙさんはこの手術という通過儀礼を通して、

一回り大きくなられたように感じました。

 

さて、バザーでは私がエルゴでひかりを抱っこしている間に、

しとりんに幼児服を選んでもらったり、

焼きそば、お赤飯、クッキーなどを買ってもらいました。

Ｙさんは焼きそば売り場で楽しそうに働いておられました。

 

私がヒーリングさせていただいたお客様が、

元気に活躍されている姿を見ることは、

ヒーラー冥利に尽きるというものです。

 

Ｙさん、バザーはとっても楽しかったです。

ありがとうございました。

ひかりの成長（７～８月）

 

ひかりと過ごした夏はあっという間に過ぎて、

 

秋を迎えました。

 

こんなに赤ちゃんと濃厚に過ごしたときはありません。

 

天使さんたちがいつも一緒にいてくれるから、

 

すべてを天にゆだねて、

 

これからも歩きます。

 

ひかりの成長（７～８月）です。

 

どうぞ、ご覧ください。

 

 

 

 

プリンセス ひかり

 

我が家のプリンセスひかりは、体重がおよそ３７００ｇとなりました。

低出生体重児で生まれたため、

「成長が普通の子より３～４ヶ月遅くなります」

と病院の発達外来の先生は言ってました。

だけど、「それがどうした？」と言わんばかりに、

ひかりなりの成長を見せてくれています。

毎日が新しいひかりの発見です。

外出はもう１ヶ月伸びてしまったけど、

すこやかに成長しているひかりは我が家の宝です。

 

プリンセス　ひかり

 

ミラクル・アドベンチャー・ヒカリ

 

ミラクル・アドベンチャー、コードナンバー　001　ヒカリ、

応答せよ、応答せよ。

地球の生活はいかがか？

レポートせよ、レポートせよ。

 

 

ハイ、こちら ミラクル・アドベンチャー、コードナンバー001　ヒカリ。

地球の重力にようやく慣れてきたところ。

住み心地はグッド！

朝からお風呂に入って気持ちいい

 

お風呂上りの様子。

もう少しお風呂に入っていたかったのに、

出されてしまったので大泣きの瞬間。

 

ところで、地球のベッドは小さくてちょっとキュウクツ。

って、これはベッドではなく体重計。

ミルクを飲む前後に体重を計らされるのよ。

どれぐらい母乳を飲んだか調べるんだって。

え？私の体重？

３４００グラムを超えたわよ！

 

こちらは父親のすーさん、

彼もミラクル・アドベンチャー。

コードナンバーは003。

地球で再会できるとは思わなかったわ。

しかも親子なんて。

まあ、いいけど。

 

私のリラックスタイム。

王女さまの気分になったよう。

 

いまのところ、地球の生活はグッドよ！

次のミラクル・レポートをお楽しみに！

 では、ごきげんよう！

退院後の様子

 

退院から１週間になります。

おかげ様でひかりは我家の生活をエンジョイしています。

 

特にお風呂は大好き！

気持ちが良いとこんな表情になります。

 

そして、お母さん（しとりん）のおっぱいをたっぷり飲んで、

ぐっすり眠って、どんどん大きくなっています。

 

昨日（6/10）は保健師さんが訪問に来られました。

しとりんが重症妊娠悪阻で入院中のときから相談にのっていただいた方です。

ひかりの退院をとても喜んでくれました。

そして、体重を計ってみると‥、

２６００グラムもありました！

退院時が２４００グラムでしたから、

およそ５日間で２００グラムも増えました。

「ＮＩＣＵにいた赤ちゃんとは思えない！」

と驚いていました。

 

皆さん、これからもよろしくお願いします。

 

女心と秋の空

昨日は秋空がとてもきれいな１日でした。


雲たちが一斉に何処かへ集まって行くような感じで、


ずっと見とれていたい空でした。








そして、


見つめられて‥


見つめられて‥


射抜かれるように


見つめられて