私のヒーリング

　最近めずらしく、今月に入って２人の方が我が家までヒーリングを受けに来られました。しかも両人ともヒーラーであられます。ふだんヒーリングを生業にされている方々です。ヒーリングのプロと呼ばれる方が、アマチュアのような私のところに来られるというのは不思議でなりません。何故なら、私の本業は介護の仕事だからです。いつも認知症の人に囲まれて仕事を行なっています。それもまた私にとって楽しい時間です。

　けれど、真の本業は介護ではないのかもしれません。神社などを浄化してまわるのは大好きだし、未成仏霊さんを天に還してさし上げる仕事も天職のように感じます。ヒーリングはその延長線上にあります。

　ヒーリングの手法はプラニックヒーリングという掌チャクラを使って、身体全体のチャクラをスキャンして、天（宇宙）からのエネルギーが通りやすくするようにクレンジング（浄化）してプラーナ（氣とか呼ばれているもの）を入れて整えていきます。

　私の場合、ここから先がプラニックヒーリングの教科書にはないことをいたします。現在のその人に影響を与えている過去世の姿が見えてきたり、天使や菩薩様などの高次元の存在の姿が見えてきます。そして、その方々が伝えてほしいと仰っているメッセージを受信し、それをわかりやすい言葉でお伝えします。ときに除霊もいたします。

　ヒーリングでは、その人にとって必要なことが起こります。必要でないことは何一つ起きません。何が起きるのかは私にもわかりません。私はすべてを高次元の方々にゆだねます。ですから、実際にヒーリングを行っているのは高次元の存在の方々です。私はその道具にしか過ぎません。

　しかし、もっと特徴的なことは、このヒーリングを＜５次元のピラミッド＞の中で行なっているということです。５次元のピラミッドとはどういうものなのか。また何故５次元のピラミッドの中でヒーリングを行なうのか、ということは次のブログでご説明いたします。