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光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

雨の中の8888‥

2012年05月30日 02時58分27秒 | ヒーリング

 

5月22日は雨の1日でした。

その日は私のヒーリングにおいでくださっているYさんの手術の日でした。

その手術の時間、私は雨の中を営業で出掛けていました。

傘をさしながら街の中を歩き続けていました。

 

Yさんが患部の痛みを訴え始めていた頃から、

ずっと対面と遠隔との両面からヒーリングを続けてきました。

しかし結局は入院せざるを得なくなり手術になったことは、

ヒーラーとしてはとても残念なことでした。

自分自身の無力感を味わっていました。

しかし、自分のヒーリングで相手が癒されることなんて、

それは大いなる“エゴ”であるように感じます。

まだ天にゆだねきれていないところがあるのでしょう。

 

そんなことを思い巡らしながらも、

私の思いはYさんの手術室にありました。

そして遠隔にてヒーリングを続けました。

病院そのものを5次元のピラミッドの中に取り込み、

紫色の変容の炎で包み込みました。

そしてすべての入院患者さん、働いている職員さんたちに

感謝の光を送りました。

 

するといきなり目の前に8888ナンバーの車が現れました。

そこは1台しか入らない小さな整備工場でした。

黒のベンツがこちらを向いておりました。

 「えっ!?」

しばらく口をぽっかり開けながら、このベンツ8888を眺めていました。

何か超自然的な力が働いているように感じました。

大いなるみ手の中で守られているように感じました。

 

翌日、Yさんから「良性でした」とのメールが入りました。

私は胸の痞えがおりて安堵しました。

もしかしたら癌に進行していたかもしれなかったからです。

 

人を癒すというヒーリングは、

時としてその方の人生に立ち入ることがあります。

その病気の背後に様々なドラマがあり歴史(過去世)があります。

現在を癒すには歴史を遡っていくときもしばしばです。

ヒーリングの光は時空を超えて入り込み、

浄化あるいは通過儀礼を加速させてくれます。

 

ヒーラーとは孤独なものであります。

そう感じるときがあります。

同時にそれは自分自身のハイアーセルフさんの声を聴き、

天使さんたちをはじめとする高次元の光の存在たちと、

手を携えていくことがとても大切なことだと、

Yさんのヒーリングを通して教えられました。

 

Yさん、ありがとうございました。

ハイアーセルフさん、天使さん、ありがとう。

 イエスさん、マリアさん、女神さん、ありがとう。