本日、台風がこちらに来る前に、とある介護施設からの依頼で浄化に出掛けて来ました。
何人かの介護職員さんが実在しない人たちを見ているとのことです。
特に出るというフロアに行ってみました。
扉を開けるとすぐ頭が痛くなって、空気が重いのを感じました。
働いている職員さんの話を聞いてみると、
ある夜、ドアの閉まった居室から男の人が出て来て、
正面のトイレに入っていったそうです。
夜勤の職員さんがそのトイレに行ってみると、
水が流れたのに誰もいなかったとのことです。
ふ~んと聴いていると、
周囲に未成仏霊さんたちが集まり始めていました。
これは一網打尽だなあと内心ほくそ笑んでおりました。
それはそうと、まず感じたのは施設の造りが変形していて、
エネルギーの通り道が所々塞がれているということでした。
おそらく風水的に見てもおかしな造りだと思います。
そういうものが未成仏霊さんが集まって来る要因となり、
霊の通り道になっているように感じました。
つまりぽっかりと穴が空いて霊界の入口が開いて、
霊道が出来上がっているのです。
だいたいの事情がわかった私はすぐに浄化を始めました。
未成仏霊さんはすでに職員さんたちに憑依してたらしく、
浄化を始めるとどの職員さんも大人しくなりました。
今夜の台風で強烈な浄化が、
この介護施設に起きるでしょう。
嵐のごとく龍神さんたちがこの施設の中を飛び回るでしょう。
そして未成仏霊さんたちは天に還されていくでしょう。
きれいに、あっという間に、一瞬のうちに。
ということで、次の訪問が楽しみです。
どうなっているのかなあ。