今朝、東京が揺れました。が、私は布団の中で「大丈夫!」と驚くことなく、再び寝てしまいました。大きな地震にならないように、小さな地震が増えることはそう心配なことではありません。ですが、人類が創出したネガティヴなエネルギーは地震を引き起こします。大地はそのネガティヴなエネルギーで引き裂かれそうなほど不安定になっています。私たちの思いが地震を引き起こします。ポジティヴな思いで今日も明るく過ごしましょう。
地震を避けようと別の土地へ移動しても、ネガティヴな思いを持ったままでは、その移動した土地で地震が起きます。大げさにいえば、地球上のどの場所にいても地震は追いかけて来ます。大地への祈りを捧げましょう。私たちは何処にいても神様の愛の中にいます。その愛から抜け出ることは出来ません。今、私たちがいる場所で祈りを捧げれば、そこが聖地になります。ネガティヴなエネルギーを手放して、神様の愛に満ちたエネルギーに転換させていただきましょう。そうすれば、そこが地上の天国へと変わります。
今朝の関東での地震は、首都圏に住む人たちへのウェイクアップコール(WAKE UP CALL)だと受け留めました。特に千代田区付近が震度5弱であったのは、その地域の方々への警報という意味合いが強かったと思います。つまり、私たちは何処に住むのか、そこでどのような生き方をするのか、地球に対してどのような責任をもつのか、これからの時代を生き抜く覚悟はあるのか、そのようなWAKE UP CALLだと感じました。
天はこのような形で私たちのハートと魂にテレパシーのような信号を送ってくれます。そして私たちは意識のより深いところでそれに呼応しています。何かしらの返事をしています。さらに、今朝の地震は私たちへの霊性に対する目覚めを促しているように感じます。私たちは神の一部分であり、神の光の分光であるという神性に目覚めなければなりません。その時期が到来しているということを知らなければなりません。今朝の地震はそれを教えてくれたのでした。