「支配されるな」
「誰もいない道を進むんだ」
「この世界は群れていても始まらない」
「Yesでいいのか?」
「行動しなければNOと伝わらない」
「選べることが大事なんだ」
「人にまかせるな」
「One of themになりさがるな」
「大人たちに支配されるな」
「つまらない大人はおいていけ」
「僕らは何のために生まれたのか?」
さて、ひさしぶりに骨のある歌が出てきました。
これをアイドルグループが歌っているところがミソです。
作詞家でありプロデューサーの秋元康さんの
若者へのメッセージとも受け取れますが、
現在の政治への反メッセージとも受け取れます。
歌詞に限らず、
振り付けもメッセージ力が高いと感じます。
つまり洗練されていると感じます。
欅坂46「サイレントマジョリティー」
しかしながら無個性集団のアイドルグループが
軍服風の衣装を着て歌っている姿は
一種異様であるかもしれません。
いくら自己主張を繰り広げても
所詮は体制の中に組み込まれて
埋没していくのかもしれません。
最後にこの子たちが軍服のような衣装を破り捨てて
地面に叩きつける場面が加わったら
本物かと思います。
興味があったらぜひ見てみてください。
彼女たちの中に 天使 たちがいますから。
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