光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

浄霊について(前編)

2010年07月22日 08時35分00秒 | 浄霊




昨夏、富士山麓である神事に参加してから、

私にも浄霊が出来るようになりました。

といいますか、もともと過去世からその御役目があったらしく、

それで小さい頃から霊を見ることが多かったと気づきました。


例えば、高校時代の部活動の合宿で蔵王へ行ったとき、

山で遭難した方々の霊と遭遇したり、

特別養護老人ホームで働いている時は、

仮眠したベッドの枕元に亡くなられた女性入居者さんが現れたり、

みちしるべのときは夜1人でいると肩をたたかれたりと、

様々な不思議な現象によく出会いました。


今、振り返れば、どれも皆、天に上げてほしい方々ばかりであったと思います。

向こう側の霊たちからすれば、私がそういうお役目のある人だとわかったのだと思います。

ある霊能力者さんが私を一目見て、

未成仏霊さんが集まって来ていると言われたことがあります。

他の霊能力者さんからはその様子を見て、

「霊障を受けていますね」と言われたことがあったりしました。

要するに私が行く先々に未成仏霊さんが集まって来てしまうようなのです。

私にとってそれはとても困ったことでした。


じつは一昨年、京都鞍馬山の魔王殿へ行き瞑想したとき、

マリア様が現れ、浄霊のお役目を授かったことがありました。

驚いたことは、「クリスチャンの未成仏霊さんが数多くいらっしゃるので、

私の歌(賛美歌など)で天に帰れるようにしてほしい」と言われたことでした。

クリスチャンの方々は、死はイコール天国を約束されたものだと信じていますが、

じつは現世への執着が強く3次元に留まっている方が数多くいらっしゃるというのです。

その方々は、お経や祝詞を読んで聴かせてもまったく聴こうともせず、

または聴いたとしても天に上がらないのだということでした。

特に牧師や神父といった聖職者と呼ばれる方々に多いということなのです。

でも、「あなたの賛美歌ならそれを聴いて天に上がっていかれる」と言うのです。

私は、「ええ!!!」という感じで信じられない思いでした。


つづく。(写真は鞍馬山魔王殿)


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1 コメント

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ものすごく納得 (Sandy)
2010-07-22 09:37:31

>特に牧師や神父といった聖職者と呼ばれる方々に多いということなのです。

はじめまして。

通りすがりのものですが、ものすごく納得です。この記事を読んだのも何かのご縁でしょうね。宗教的縛りゆえに現世を楽しむことがなくかえって執着が残るのかもしれませんね。お祈りください。
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