光のみちしるべ ~愛だけが現実~

私たちは皆、神様の子供。
内なる神の分光を輝かせましょう。
5次元の光のピラミッドがあなたを待っています。

愛と奇跡と感謝 10月23日 ~私は受け取った奇跡を与えます~

2015年10月23日 11時11分23秒 | 愛と奇跡と感謝

【愛と奇跡と感謝】 A Course In Miracles 奇跡のコース

私は受け取った奇跡を与えます

 誰も自分が受け取っていないものを与えることはできません。何かを与えるためには、まず、あなたがそれを所有している必要があります。ここでは「天国」の法則とこの世界の法則は一致しています。しかし、ここはこれらの二つの法則が分かれる所でもあります。この世界は、何かを所有するためにはそれを取っておかなければならないと信じています。救いはそれと反対のことを教えます。与えるということは、あなたが受け取ったことを認識する方法です。与えることは、あなたがもっているものはあなたのものであるということの証明です。
 癒しを与えるとき、あなたが癒されるということをあなたは理解します。ゆるすとき、あなたはゆるしをあなた自身の中で達成されたものとして受け容れます。あなたはあなたの兄弟をあなた自身として認識し、かくして、あなたは全体であることを知覚します。あなたが与えることのできない奇跡はありません。というのは、すべての奇跡があなたに与えられているからです。奇跡が横たえられているあなたのマインドの貯蔵庫を開くことによって、そして、そこにある奇跡を与えることによって、今、奇跡を受け取ってください。


              奇跡のコース 第二巻 レッスン159  訳=大内博

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皆さま、おはようございます!
今日も奇跡の一日が始まりました。
毎日少しずつ「奇跡のコース」を読み進めています。
どんな意味なのか、わからないときがあります。
いえ、わからないことのほうが多いです。
それでも少しずつ読み進めています。

さて与えるということは何か。
私たちが分離していると考えれば、
誰かに与えたものはもう自分には戻ってこないと思います。
しかし、「奇跡のコース」では、
「与えることは、あなたがもっているものはあなたのものであるということの証明である」と言っています。
私たちは分離しておらず一つであると知覚したとき、
誰かに与えたものは、じつは自分自身に与えたものとなります。
それは癒しであっても、ゆるしであっても同じだと言います。
だから、与えることを躊躇してはいけません。
誰かをゆるさずにいたら、自分自身をゆるさないということになります。
誰かを癒さないでいたら、自分自身を癒さないことになります。
与えることは受け取ることであり、
与えたことで自分自身からなくなるということはない、と言っています。
明日も、このレッスン159を共に学びたいと思います。

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昨日がどんな一日であったとしても、
今朝は新しく生まれ変わった一日です。
昨日、創出した怖れと幻想を手放して、
ただ無邪気に、胸をときめかせながら、
今日一日を過ごします。
天使さんたちは昼も夜もまどろむことも眠ることもなく、
私たちと共に地上に天国を創造するという
共同創造の仕事をしてくれます。
だから、神の声は私たちと共にあります。
神の意志が実現します。
すべての人に最善がなされます。
愛だけが現実です。
神の国は私たちの内にあります。
ハレルヤ!



光のみちしるべHP http://hikarino-michishirube.jimdo.com/ 


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