さて、今年も初詣に行きました。
たくさんの出店があって、
本殿の前には長い列が並んでいました。
ペット(犬)を抱いた男性やら
車椅子のご老人やら
かわいい子供たちやら
ご家族連れやら
様々な老若男女が並んでいました。
ふと神社の屋根の上を見ると、
ディーヴァさん(地霊、精霊)たちがご神木の中におりました。
そして参拝する人たちを厳しい目で見ていました。
何度か目と目が合いました。
どうやら一人一人の心の有り様をチェックしているようでした。
願い事はほとんど聞いていないように感じました。
エゴを捨てた祈りだけが聞き届けられているように感じました。
昨年まではこんな厳しい視線を感じませんでした。
2012年が過ぎた今、状況は一変しています。
私たちは右と左に振り分けられていくのかもしれません。
もちろんそれは自己選択なのですが、
キリストの再臨が目前に迫った今、
一刻の猶予もないのかもしれません。
皆さん、今年もよろしくお願いします。
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