当時、「小規模多機能ホームみちしるべ」を経営していた私は、
認知症ケアに没頭していましたので、
ヒーリングにはまったく関心がありませんでした。
その人は熱心に私をヒーリングのワークショップに誘いました。
まるで宗教の勧誘のようでした。
私にヒーリング能力があることを見抜いておられたようですが、
とても迷惑千万なことでした。
それでもあまりの熱心なお誘いに
見学だけすることにいたしました。
といっても見学は許可されていませんでしたから、
会場設営手伝いボランティアと称して、
ちょっとだけ顔をだしたのでした。
それが私のヒーラーの道を歩む始まりになったのでした。
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