昨日の午後、また緊急ヒーリングを行いました。
遠隔で行いました。
といっても人間ではなく 犬 へのヒーリングでした。
ご飯を食べなくなり水分も摂取できず、
とても弱ってしまい危険な状態にありました。
開始してすぐに、涙がとめどなく溢れてきました。
それは、
「ご主人(飼い主)の命を自分の命をかけて守る」
という並々ならぬ決意の気持ちが伝わってきたからでした。
全身をスキャンすると、ネガティヴなエネルギーの塊が無数に感じられました。
人間で云えば、腫瘍 と表現されるものかもしれません。
私はそれらの塊を愛のバブルに包んで天に上げました。
それでも次々と塊があちこちに出現していました。
もう予断をゆるさない状況であることがわかりました。
ふと、部屋の中に動物の温もりを感じました。
そのワンちゃんがこちらに来たようでした。
何も云わず、窓際に立ってこちらを見ています。
「もう、そんなに頑張らなくていいんだよ」
と目を見ながら伝えました。
犬は飼い主のマイナスカルマまで自分が引き受けようとします。
飼い主の命を守るため、自分自身の命まで投げ出します。
それほど見返りを何も求めない無償の愛を貫きます。
飼い主さんは重大な健康不安を抱えていますが、
今は元気に働き、この猛暑も乗り切りました。
しかし、その陰にはこのワンちゃんがおりました。
ご主人が病気で倒れないように、
自分がマイナスエネルギーを全て引き受けられたのです。
そのため自分自身の身体は病魔に侵されてしまったのです。
私のヒーリングはほんの気休めだと思いました。
このワンちゃんの決意の前にはただただ無力でしかないからです。
すでに天国へ逝くこともすべてわかっているのです。
主人が生きるためなら自分の命など惜しくはない、と。
今朝、目が覚めるとそのワンちゃんが布団の上にいました。
何食わぬ顔で元気だった頃の姿で座っていました。
私はその頭を撫でてあげました。
掌に温もりを感じました。
それから約1時間後、そのワンちゃんが亡くなった連絡がありました。
自分の大好きなご主人の腕の中で息を引き取られたということでした。
そして、朝食中にその一報は届きました。
知らせを受けたしとりんは急いで実家へ行きました。
そう、このワンちゃんは かりんちゃん と言って、
しとりんの実家で飼われていた愛犬だったのです。
朝食中、ちゃんと座って私たちを見つめていた かりん を感じていました。
もしや?と思いながらも、しとりんには伝えませんでした。
かりん、ありがとう。
立派に務めを果たしたね。
本当に立派だったよ。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
遠隔で行いました。
といっても人間ではなく 犬 へのヒーリングでした。
ご飯を食べなくなり水分も摂取できず、
とても弱ってしまい危険な状態にありました。
開始してすぐに、涙がとめどなく溢れてきました。
それは、
「ご主人(飼い主)の命を自分の命をかけて守る」
という並々ならぬ決意の気持ちが伝わってきたからでした。
全身をスキャンすると、ネガティヴなエネルギーの塊が無数に感じられました。
人間で云えば、腫瘍 と表現されるものかもしれません。
私はそれらの塊を愛のバブルに包んで天に上げました。
それでも次々と塊があちこちに出現していました。
もう予断をゆるさない状況であることがわかりました。
ふと、部屋の中に動物の温もりを感じました。
そのワンちゃんがこちらに来たようでした。
何も云わず、窓際に立ってこちらを見ています。
「もう、そんなに頑張らなくていいんだよ」
と目を見ながら伝えました。
犬は飼い主のマイナスカルマまで自分が引き受けようとします。
飼い主の命を守るため、自分自身の命まで投げ出します。
それほど見返りを何も求めない無償の愛を貫きます。
飼い主さんは重大な健康不安を抱えていますが、
今は元気に働き、この猛暑も乗り切りました。
しかし、その陰にはこのワンちゃんがおりました。
ご主人が病気で倒れないように、
自分がマイナスエネルギーを全て引き受けられたのです。
そのため自分自身の身体は病魔に侵されてしまったのです。
私のヒーリングはほんの気休めだと思いました。
このワンちゃんの決意の前にはただただ無力でしかないからです。
すでに天国へ逝くこともすべてわかっているのです。
主人が生きるためなら自分の命など惜しくはない、と。
今朝、目が覚めるとそのワンちゃんが布団の上にいました。
何食わぬ顔で元気だった頃の姿で座っていました。
私はその頭を撫でてあげました。
掌に温もりを感じました。
それから約1時間後、そのワンちゃんが亡くなった連絡がありました。
自分の大好きなご主人の腕の中で息を引き取られたということでした。
そして、朝食中にその一報は届きました。
知らせを受けたしとりんは急いで実家へ行きました。
そう、このワンちゃんは かりんちゃん と言って、
しとりんの実家で飼われていた愛犬だったのです。
朝食中、ちゃんと座って私たちを見つめていた かりん を感じていました。
もしや?と思いながらも、しとりんには伝えませんでした。
かりん、ありがとう。
立派に務めを果たしたね。
本当に立派だったよ。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。