料理が苦手と言いながら、毎日 主夫 をエンジョイしている私です。
昨日はしとりん直伝のチャーハンをつくりました。
ピーマン、人参、たまねぎ、エノキ、コーンを入れました。
慣れないフライパンをたくみにあやつる（？）
チャーハンはしとりんのリクエストです。
チャーハン以外のマカロニサラダとお味噌汁も私がつくりました。
やれば出来るもんだ！
５月５日子供の日、ひかりの面会にしとりんと行きました。
この日はひかりのヒーリングを行いました。
世の大人たちと違って、エネルギーの通りは驚くほど良いです。
天と繋がっているプラニックチューブもとても太く、
３次元の姿ではとうてい計り知れないほどの潜在能力を感じます。
安らぎのワークショップ（山中湖）の仲間が、
「天使さんを降ろしてくれてありがとう」
と、しとりんに話していました。
人は皆誰でも “ 天使 ” としての側面を持っています。
ある特定の人だけが天使ではありません。
人間は皆天使としてのお役目を担って生まれてきています。
しかし、その天使としての働きをするかしないかは、各人の選択によります。
ヒーラーである私がNICUに導かれたのは何か意味があるのだと思います。
何故かNICUの部屋に入ると眠くなってしまうのです。
目に見えない世界で、何か強いエネルギーが働いているようです。
このNICUというところは低出生体重児の赤ちゃんばかりで、
まだ自発呼吸が出来ず人工呼吸器を付けている赤ちゃんもいます。
でも、とても波動が高い場所だと感じています。
一人ひとりの赤ちゃんに祝福を送ります。
天からの光を降ろします。
そして、それぞれの守護天使さんに、「よろしく！」と依頼します。
すやすやと眠る ひかり なのでした。
５月３日（火）、退院してから初めて母乳を届けに行きました。
しとりんはおよそ３時間ごとに搾乳して、冷凍保存したものをNICUに届けました。
そのとき、思わぬ出来事が。
看護師さんより、「ひかりちゃんを抱いてみますか？」との一言！
主治医から許可が出ているとのでした。
超嬉しそうに、抱っこしたしとりんなのでした。
私も抱っこさせていただきました。
意外にも、ひかりは重かった。。。
それは生命の重さなのかもしれません。
本日より、『 ひかりのNICU日記 』 をお届けいたします。
３１週と６日で生まれた ひかり は１６５１グラムでしたので、
低出生体重児（早産児）であるため、
NICU（新生児集中治療室）の保育器の中で過ごしています。
さて、５月１日はお母さんの退院日でした。
４月２４日の出産から１週間での退院です。
何も知らないひかりはスヤスヤと眠っておりました。
一緒にお家に連れて帰れないので、
退院日の朝も会いに行きました。
ひかりはこの日も保育器の中で、堂々と眠っていました。
いえ、スヤスヤと眠っていました。
最初はこんな寝相でしたが、
途中からふてぶてしい寝相になっていきました。
G馬場顔負けの大型サイズの足です。
何と足でVサインをしているではありませんか！
保育器での生活を謳歌しているようです。
そして途中からしっかりとお母さんの指を握っていました。
しっかり握って離しません。
ひかりも寂しいのかなあ‥。
ひかりと一緒に帰れないけれど、
「母乳を届けに会いに来るからね」と何度も話していました。
まるでバンザイしているようです。
こうして、しとりんは退院したのでした。
ひかり、天使さんと一緒に楽しい夢を見てね。
本日、しとりんは無事に、
東京女子医科大学病院 母子総合医療センターを退院しました。
およそ、２ヵ月半ぶりの帰宅でした。
久しぶりの我家に、涙、涙のしとりんでした。
ひかりをNICUに残したままなので、少し寂しいですが、
２～３日に１回は母乳を運びに通わなくてはなりません。
自宅での搾乳も始まりました。
私は主夫の生活が始まりました。
今朝は２人でひかりに会いに行きました。
何だかふてぶてしい格好で寝ていました。
将来は、超大物の予感です。
さて、しとりんの出産日記は無事に出産を終え、
退院したことで本日で終了とします。
明日からは、＜ひーちゃんのNICU生活＞ をお届けします。
お楽しみに。。。
