犬川駅付近で農家の方とご挨拶後に談笑していると下り初列車の1121Dの20分前に今泉駅始発の1142D前回送が通過して行きました。 21,05,09 05:51頃 羽前小松―犬川 回気 PSゴミ除去 Canon EOS1DX MarkⅡ
〇ヨで夜明けは寒さで起きました。もう05月なのにさすが東北です。気温は5℃でした。毛布と膝掛だけでは寒くエンジンを始動して暖をとっていました。
タイマーが鳴る前に起きてまずは勝手に仮眠場所としてしまったセブンイレブンへの罪滅ぼしのつもりでコーヒーを購入して眼を覚まします。天気は青空もありますが雲の領域の方が大きい様です。
今回、只見線ではなく米坂線になってきたのは新緑とともに沿線の田んぼに水がはって水鏡になるのでは?と言う期待感からでした。しかし、明るくなりロケハンをすると田んぼは畦は作ってあってもまだ水が入ってないところばかりです。ウロウロしていると地元の農家の方から話し掛けられて、逆に伺うと〝山形は雪解けが遅く水をはるのは05月半ばだ!〝との事でした。
水鏡とは叶いませんでしたが米坂線の始発列車はなんと撮影が出来たもののすぐに北から寒冷前線の雲が押し寄せて07時前から曇って来たと思ったら3分もしないうちに本降りの雨になりました。予報では寒冷前線はすぐに抜けて午後には晴となる予報です。前夜の仮眠の寝不足もあり静かな場所で雨が止むまでのんびりしていました。
さすがに63歳を越えて若い時の様に◯ヨが平気とはとても言えなくなった様で通行量の少ない道で路駐して雨宿りしている間にいつの間にか寝落ちしていました。それも10分とかではなく1時間以上です。時計を見るとすでに11時近くなのでまた雨はかぶりながらも久々の米坂線ですので小国あたりまでロケハンに向かう事に。
雨は止んだかと思うとまた本降りの雨が降り出す天気です。旧型気動車が淘汰され誰も来なくなった米坂線の沿線は草ぼうぼうでした。
確かに天気予報やGPV/SCWの流れの通り雨は午後には上がりましたが、まさかまさかの寒気がやってきて峠は時雨模様です。何度も言いますが、まさか本州で05月に寒気とはよそうもしませんでした。
結局、晴れたものの雲も多くお世辞にも天気が回復なんて言えない状況で、また風も強くせっかく見つけた水のはった田んぼも白波が立ってしまいテンションガタ落ちで16時過ぎには戦意喪失し今宵の宿として予約した米沢のホテルモントビュー米沢へ向かう事に。米坂線旧型気動車を追いかけた時代は結構、米沢で宿泊したのに聞いたことないホテル名だな?と思ったらサンルート米沢が改称されたホテルでした。ここは米沢の繁華街あるものの地方衰退と新型コロナウイルス禍での自粛ムードで死んだ街になっていてホテル前のコンビニだけが賑わっていました。
今晩も居酒屋は諦めてコンビニで夕飯を購入してホテルの部屋でテレビを見ていたらいつのまにか寝落ちしていました。
この日接触した人は犬川駅付近で挨拶した農家の方と昼飯のもつ煮込屋の店員さんに米沢のホテルのフロントの人の数人だけで犬川で出逢った農家の方はお互いマスクは着用していませんでしたか5メートル以上の距離を持って会話し、あとは全てマスク着用状態で接触してました。
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