この撮影地は太陽の高度から言えば夏の運転開始直後が良いのですが、東側の木々に葉っぱがあり影になってしまいます。そこで葉が落ちた11月になって狙ってみました。 22,11,06 07:39頃 下白滝―丸瀬布 へ8071レ Canon EOS1DX MarkⅢ
この日の朝は快晴でしたがヴィッツを遠軽方向へ走り出すと北に昨日と同じ雪雲がビッチリあります。とりあえず遠軽付近まで来ると、雲の切れ間に青空が出て来たので少し期待をして丸瀬布IC近くのお立ち台で構えていると薄陽程度でへ8071レが通過していきました。その後は旭川紋別道で瀬戸瀬ICまで行き瀬戸瀬ー遠軽のオーバークロスでマニアったのでへ8071レを撮影、さらに私が一番お気に入りで前日、草刈りをした金華(信)ー西留辺蘂の撮影地に向かいました。この時間になるといつしか雲も消えて”雄叫び間違いなし”とバリ晴モードで列車を待つとなんと列車が見えたと同時に太陽に真上に一つだけあった雲がかかり・・・とても悲しい結果に!
さらに追い掛けた留辺蘂ー相内間でもマンダーラになり、ついてない日はとことんダメな様です。
その後、十勝へ移動のため南下します。留辺蘂から南は十勝平野も含めて快晴でした。
廃止されて十数年経過しているのに旧陸別駅に行けば、生きたDCに出会えるのは奇跡に近いものがあります。 22,11,06 10:12頃 旧ちほく高原鉄道陸別駅 Canon EOS1DX MarkⅢ
新得―帯広間で撮影地をいろいろ候補に挙げて検討しましたが、安全パイをとり大成ー芽室間のオーバークロスで2070レを撮影。西に傾いたエロエロ光線に輝く赤スカートのDF200に午前中の屈辱を一瞬、忘れかけましたが後に続くコキにコンテナがほとんど積載されておらずテンションダダ下がり!やはり日曜日の積載は芳しくないのが常なのでしょうか?
その後は2075レは陽没後の通過なのでシルエットで撮影して一日の撮影を終了して、今宵の宿の帯広のスーパーホテルに向かいました。
やはり日曜日という事もあってコンテナの積載率が低いのが気になります。北海道では当時のころだと15時前でも撮影し辛い事もありそうです。 22,11,06 14:40頃 大成―芽室 2070レ Canon EOS1DX MarkⅢ