この時期、ED16からEF15に置き換わって更にEF64とわずかに期間でめまぐるしく牽引機が変わっていった激動と時期だと言えます。重量列車が頻繁に走るために一部の区間を除いて当時から軌道は頑丈に出来ていました。 85,01,15 宮の平 5182レ
私の世代では青梅線と言えばED16の時代が印象深いものがあります。珍しいD型電機が首都圏で見られたからでしょうか?その後ED16が淘汰されてEF15の時代を経てEF64へと牽引機と目まぐるしく変化して行きました。EF15の時代でも何度か撮影に行っていますがEF641000代にも何度か撮影に向かった記憶があります。しかしそうは言ってもED16時代は別としてEF15の時代もEF64の時代もその当時に所有する事の出来た車でその機動性を生かして八高線と兼ねて撮影しています。そのため奥多摩とか古里での撮影はほとんどなく青梅付近で撮影しているのがほとんどです。特にEF64の時代では一般型と1000代が共通運用で充当されており飽きる事がなかったので印象に残っています。
EF641000は意外な事に新製してほどなくし計画にはなかった支線区に投入されていました。ある意味EF641000は悲運の機関車と言う見方も出来ます。短い編成でもちゃんと緩急車が連結されていた最後の時代の写真です。 85,01,15 宮の平 5283レ
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