まずは、美抑解様からご紹介いただいた磐越西線野沢駅近くの肉屋併設の食堂です。ここは看板に”馬肉”と書かれているように名物料理は馬刺の様です。当然、馬刺定食を注文したのですが、その馬刺しの量の多い事。先日の三吉の刺身程ではありませんが、刺身を食べているとご飯を食べなくなってしまいます。しかしお米は新潟産のコシヒカリとの事で、ご飯も食べなくては損をします…
しかし日本人は残酷ですネ！あの可愛い目をした馬を食べてしまうのですから…犬肉を食べる中国人に眉を細めてみるなんて出来ませんネ！
日本人は犬肉は食べないものの鯨を食べるは、馬は食べるはで、食文化の違う外国人から見れば、好奇の眼で睨まれるかもしれません。
なお、お店の場所は野沢駅前を直進し旧街道（旧４９号）との交差点にあります。行けばすぐにわかると思います。
他のメニューを頼んで２００円を出せばミニ馬刺が食べれるそうです。こんな量があるのなら、それもアリかなと思われます。
話し変わって、日本で一番行列が出来るラーメン屋として称された池袋にあった大勝軒が横浜にも出来たという話はだいぶ前に聞いたのですが、場所がわからないまま、そのままになっていました。それが先日、時間があっていつもは入らない路地に入ると、偶然にも大勝軒を見つけました。
池袋の大勝軒が亡き後、弟子が暖簾別した横浜や町田の大勝軒が貴重になるのでしょうか？
今回は一番人気のつけ麺ではなく、本道のラーメンを注文しましたが、噂には聞いていましたが麺の多さにはビックリしてしまいました。ちなみに横浜・大勝軒は横浜駅から東急ハンズに向かう道を進み、ダイエーの直前を左折した小道にあります。
これでも、注文の際に麺は半分と言ってあります。（あと脂少な目ともオーダーしました。）まともに注文すると末恐ろしい量が運ばれてきます。事実、隣の若者が注文したつけ麺の量はほとんど国鉄うどんに匹敵するほどでした。
