山の手線大崎駅が最寄りのＯ美術館で昨年秋に引退した小田急ロマンスカー７０００系ＬＳＥを題材とした写真展が開催されていました。撮影者のお一人と話す機会に恵まれＬＳＥの話からゴハチの思い出まで話題になりました。残念ながら１２日が最終日でした。
↑↓ナダール的鉄道写真を略して「なだ鉄」と呼ぶそうです。存じ上げませんでしたが１５年から毎年開催しており、今回で５回目の開催とるそうです。
写真展では日頃鉄道に興味が無く輸送手段してのみ意識されていない方にも見てもらいたいそうです。
一方、初の試みとして鉄道写真家 米屋こうじ氏をゲストとして個展「４×」を、ナダール隣の「ギャラリー・晴れ」会場にて同時開催。ふたつの会場を通して、鉄道写真の魅力をたっぷりとお楽しめる趣向になっています。
ちなみに写真展会場はかつて営業職場だった時代の青山で昔働いたビルにも久々も眺めることが出来ました。
青山から千代田線に乗って千駄木へ移動しぎゃらりーＫｎｕｌｐ第７２回目の公募写真展を拝見して来ました。テーマは「鉄道-四季景色-」。四つの写真展を歩いて回るとそれぞれの撮り方が顕著に出てとても勉強になりました。
四つの写真展を拝見した後は西日暮里まで歩いて串カツ・もつ煮名物の店に入りちょっと呑んで品評会。ちょうど高崎線が異音感知で遅れている時間帯でしたが上野から座れて自宅マンションに１８時着。曇っててもそれなりに鉄分補給が出来た一日になりました。
