DT200Aの庫 (goo-blg)

15日は一泊のクラス会で河口湖へ!


 この撮影地は夏至の頃だと9時頃まで順光になります。正面が影になった半逆光の写真をよく目にしますので面に陽が当たった写真は新鮮です。別に何が来るか知らずに待っていると京王色の旧京王5000系がやって来ました。普段、狙っても撮れない被写体なのでラッキーでした。        19,06,16
 08:58頃  富士急行寿―三つ峠  Canon EOS1DX MarkⅡ


 己の人間性の欠落から招いた事ですが鉄ちゃん以外の友人が極めて少ない私ですので非鉄の友人は大切にするように日頃から心がけています。その中でも大切にしているのが池上に住んでいた頃の小学校の友人です。小学校3年から6年までクラス替えも無く同じメンバーで多感な時期を過ごしました。私は5年生の冬に今の戸塚に引っ越しましたが年度替わりの3か月間は戸塚から池上まで通学した時期もありました。引っ越し後にすぐに転校しなかったのは今に続くクラスメイトと離れるのが嫌だったそれだけでした。
 その後、中学・高校と進み私の様に就職する者も居れば大学を経て大学院まで行って勉強にいそしんだクラスメイトも居ました。その間一時期数年間、途絶えた時期もありましたがほぼ毎年、あるいは隔年でクラス会を続けて半世紀経過した今に至っています。
 そのクラス会が今年はお泊りで河口湖のリゾートホテルで開催されたので15日に土砂降りの雨の中を河口湖へ向かいました。
 かれこれ50年続いているクラス会ですのでクライメイトとは気心が知れていてクライメイトと言う感じよりもたくさんいる兄弟みたいな感じで近況や老後への将来設計等を深夜まで語り続けました。
 そして16日。週間予報では15日に続き16日も降雨と予報されていましたが直前に晴予報に代わり、それではと最低限の撮影機材を二代目FORSTERに積んでおいたのでクラス会の会場となったホテルを早めに出発して近場の富士急と帰りの道すがら小田急を撮影して帰って来ました。
 翌16日は河口湖では雲も多かったものの抜ける様な青空で梅雨が明けたかと錯覚するほど素晴らしい天気で帰りの駄賃ながらも富士急寿ー三つ峠間富士山バックに、さらに帰路の途中ついでに小田急新松田の俯瞰を美味しく撮影して帰って来ました。


 16日は空気がクリアで新松田の俯瞰を選びました。この区間の俯瞰のお立ち台は何か所かありますが適当に農道を上がると思いもしない場所に好撮影地があります。逆に言うとこの場所に再び行くことが出来るかどうか自信がありません。空気がクリアで画面には入ってませんが大島までクッキリ見えてました。LSE亡き後VSEとGSEが良い被写体となりますが俯瞰だとやはりVSEの方が存在感があります。     19,06,16 15:25頃 小田急新松田―開成 はこね25号  Canon EOS1DX MarkⅡ

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄ちゃん」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事