ＤＴ２００Ａの庫　(goo-blg)

雨上がりの快晴のはずが・・・０１日の事

2019年03月03日 16時14分00秒

　一日いて晴カットはこの１枚だけでした。この列車も武川折返しではなく三ヶ尻折返しとなりこの区間では撮影出来なくなる様です。　　　　１９，０３，０１　０９：５４頃　秩父鉄道武川―三ヶ尻　７０２レ　　Ｃａｎｏｎ　ＥＯＳ１ＤＸ　ＭａｒｋⅡ

　０１日はお休みでした。別に鉄ちゃんへの出撃予定はなかったのですが前日に何気に天気予報を見ていたら雨は明け方に上がり、その後は良い天気になるでしょう！と予報が出ていたのでノリの軽い私の事ですからすっかり鉄ちゃんモードになり、被写体を探す事に。ＧＰＶ／ＳＣＷを見ると関東北部から雲が抜け静岡の次に関東南部の順で晴れてきそうです。そうなれば０３月のダイヤ改正で動向が気になる秩父鉄道の石炭輸送列車を撮影することにしました。
　０１日は０４時に起床し身支度を終えて０４：３０に出発。まだ雨は降っていましたが天気予報を信じて出発しました。
　圏央道海老名ＩＣから北上し狭山日高ＩＣで一般道に降り、あとはいつもの八高線沿いに北上します。この頃には雨は上がっていました。武川駅近くに０７：２０頃には到着してセブンイレブンで朝食を済ませて仮眠をして起きたら晴れ間が出て一気にテンションが上がるのかと思いきや仮眠から起きた０８：１５を過ぎても晴れてきません。ＧＰＶ／ＳＣＷは何度も修正され回復かどんどん遅くなっていきます。これは完全に騙された様です。それでも改正後は熊谷貨物ターミナルー三ヶ尻間のみの運転になり武川駅には顔を出さなくなる石炭列車を晴ベースて撮れたのは救いでした。
　晴れて来ないので帰ろうとしてふと調べると何と八高線で試客があるようです。それならと折原ー竹原間の有名撮影地に向かいました。列車通過１時間前に到着したのに誰も鉄ちゃんがいません。〝あれ、曇っている上にウヤ？〝と最悪の予感が。あとからやってきた鉄ちゃんも撮影者の少なさに試客が来るか半信半疑でした。それ以前に天気が回復せずどうしようもありません。
　肝心の試客はやって来ましたが雲で通過３分後に晴れてくるいつものパターンでした。小川町駅で折り返してくる下りの試客も曇で（これも通過５分後には快晴モードに）完全に撃沈で何しに来たんだか、呆れ返って笑ってしまいます。
　晴れていれば秩父鉄道に戻って日没まで貨物列車を撮影するつもりでしたが雲が切れないので帰宅モードに。成果も無いことから関越道花園ＩＣから高速に乗ることなく懐かしい八高線沿いの一般道を走り圏央道青梅ＩＣから海老名ＩＣまで走って帰宅しました。自宅に１９時前には戻りましたが足取りの重い帰宅でした。