さすがに青森県まで来ると首都圏ではこびる低能バカ鉄の姿はないので気分よく撮影が出来ました。鉄ちゃんも全線に散らばっていてパニックになるような事はありませんでしたが、この区間には多くの鉄ちゃんの姿がありました。 19,08,04 16:28頃 津軽鉄道川倉―大沢内 105レ 画像修正済 Canon EOS1DX MarkⅡ
覚悟はしていましたが08月入ると酷暑が続き早々に夏バテ状態になってしまいました。しかし夏バテだからと言って鉄ちゃんを疎かにはてる訳には出来ません。と、言うのも北東北の津軽鉄道では立佞武多の多客輸送のために旧型客車が定期気動車の代走があり、さらには04日の夜にはツアー形式の夜行列車のイベントがあると言うことで疲労困憊を排して湘南チサ區様をお誘いして0泊2日の還暦を迎えた身体には辛いとわかりつつも突撃ツアーを敢行して来まし。
西陽をたっぷり浴びてロッドが輝きながら走り去って行きました。この1枚だけでも半日かけて青森県ので来た甲斐がありました。 19,08,04 17:11頃 津軽鉄道深郷田―大沢内 106レ Canon EOS7D MarkⅡ
03日は変則日勤で19:30まで勤務して速攻で帰宅して仮眠をして04日01:50にベットから這い出して02:30前に湘南チサ區さまか自宅マンションまでおいでいただいたので車交して二代目FORSTERで圏央道ー東北道経由で一路北上することにしました。早めに出発したつもりでしたが郡山辺りではすっかり明るくなってました。天気が良いなら越河のお立台で貨物列車を撮影するか岩沼の日本製紙岩沼工場専用線に寄り道するつもりでしたが、南東北はあまり天気が良くなくそのまま北上して少し晴れ間が出ていた水沢付近で高速を降りて東北線の貨物列車を1本だけ撮影し、さらに北上しました。
今回は高速代を節約するために東北観光フリーパス(東北6県周遊プラン)を使いましたがこのプランは白河以北の高速道路は2日間乗り放題で7500円とかなりリーズナブルでさらに乗り降り自由と言うことで食事や給油のために高速道路を出てまた戻ることが出来るので自由度が増すので利用することにしました。
途中で仮眠を何度かして浪岡ICに13時頃に通過して五所川原へ向かいました。関東は連日35℃を超える酷暑が続いていましたがこの北東北の五所川原も33℃を記録し暑さは半端ない状態でした。それでも湿度が低くて木陰に入り身体を休めていれば汗が引いていくのは助かります。とは言うものの一度、動けば玉のような汗が噴き出します。
津軽鉄道の旧型客車は気動車代走で夕方に1往復するのですが傾いた太陽がエロエロ光線を注ぎギラギラひかるその姿を撮影が出来て撃Vコールが!普段は飛行機か新幹線を使う距離を二人で運転してきた甲斐がありました。
夕方の旧型客車を撮影すると夜の夜行列車まで時間があります。そのため五所川原市街地にあるエルムの湯で汗を流して、さらに仮眠をして夜に備えました。
この日は立佞武多のメインの日で21時頃になるとエルムの湯には多くの人がやって来ました。混雑しだしたので居心地が悪くなり少し早めにエルムの湯を出たら周囲の道路は立佞武多のお祭り帰りの車で大渋滞でした。湘南チサ區のナビゲーターで田んぼの中の道を走ったりしてなんとか渋滞を回避して金木駅へ向かいました。
金木駅で夜行列車を撮影することにします。終点の津軽中里駅でも撮影は出来たかもしれませんが還暦の身で無理して体調を崩してしまってもいけないので金木駅の外れの空地に車を駐車して撮影するのとに。こかで列車が来ない間は仮眠するのですが首都圏と違い五所川原は昼間は暑くても夜になると涼しく22℃くらいまで気温が下がり、さらに蚊など虫もおらず窓を開けて寝ると快適でタイマーで起こされるまで昼間の長距離運転の疲れからか爆睡でした。
一昔前なら津軽鉄道はもとより片上鉄道などでも見られたこんな光景も今はこんなイベントでしか見られなくなりました。静まりかえったホームに車掌の姿だけがありました。 19,08,05 01:28頃 津軽鉄道金木 夜行列車”津軽” ***レ Canon EOS1DX MarkⅡ
五所川原ー津軽中里間を2往復した05日は夜行列車の最後の津軽中里発五所川原行の列車を撮影しましたか、あいにくと東に雲が出てきてしまい思い通りの写真は撮れませんでした。まだ6時前だと言うのに津軽鉄道の撮影は終了です。ちょうど五能線のタラコが来るのでそれを撮影してから東北道を南下することに。
行きは無我夢中で走って来ましたがさすがに北東北からの帰りの道中は長く、睡魔に襲われながら湘南チサ區様と交代で運転して南下し、福島西ICで降りて国道115号経由で会津に入りました。実は湘南チサ區様が調べてきてくれたのですが週末の只見線の臨時列車で使用した新津のタラコの回送が磐越西線にあると言うので上野尻で構えていると晴天の中、タラコ2連が通過して行きました。この撮影で2日間の撮影は終了。まだ陽は高いものの翌日は勤務のため早めに帰る事に。
東北道を南下すると夏休み前の五、十日なので首都高速は大混雑との事で湘南チサ區様の適切な判断で高速代がかさむものの圏央道経由で帰宅。お陰で予定より1時間以上早く、21時前に帰宅出来ました。
今回の0泊2日の突撃ツアーは2人だからなんとかなったものの単独では体力的にも費用的にもキツく、湘南チサ區様が同伴していただければとても実験しなかったツアーでした。
東北観光フリーパス(東北6県周遊プラン)は磐越道であれば西会津ICまで乗り放題なのでまさに帰りの駄賃の様に撮影に向かいました。しかし会津盆地の暑さは半端なく35℃程度の気温には閉口しました。 19,08,05 15:02頃 上野尻―野沢 回9223D Canon EOS1DX MarkⅡ
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チサ區
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