２２日は旧塗装復活のＬＳＥ７００４Ｆが現段階での最終運用日の前日となります。ちょうど良い時間に７００４Ｆの列車の設定があるので、自宅で１時間ほど仮眠してから座間の撮影地に出かけました。ＬＳＥを待つ間、ＶＳＥやＥＸＥさらにはデビュー直後のＭＳＥの列車も通過して小田急ロマンスカーの時代の流れを感じました。小田急ロマンスカーは風格はなくなった代わりに、カラフルになった様です。これも時代の流れなんでしょうか…？
なお、旧塗装となったＬＳＥ７００４Ｆですが４月も旧塗装で運転される可能性もあるような話も伝え流れてきています。もし、事実であれば桜との写真も撮れる事になり、思わず期待してしまいます。
少し赤味をおびてきた太陽がＬＳＥの塗装を一層引き立てます。やはり小田急ロマンスカーの塗装はこれしかないですねぇ！ ０８，０３，２２ 小田急座間 ＬＳＥ さがみ７５号 Ｃａｎｏｎ４０Ｄ
今までの概念をやぶって地下鉄から乗客を乗せたまま観光地へ向かう列車の設定は特筆に値すると思います。試運転期間が長かったのでしょうか、デビュー直後と言うのに足回りが少し汚れ始めているの事が気になります。 ０８，０３，２２ 小田急座間 ＭＳＥ メトロはこね２３号 Ｃａｎｏｎ４０Ｄ
