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奥湯河原温泉 亀屋旅館

 会社(所属する労働組合)の忘年会旅行で奥湯河原温泉に行って参りました。幹事さんはただ安いと言うキーワードで旅館を選んだみたいですが、行ってみたらビックリ!昭和の時代が漂うすばらしい旅館でした。また、全く知らなかったのですがペットと泊まれ、さらに一緒にお風呂(部屋風呂)に入れる旅館として有名な旅館だそうです。なお、こんな風情ある旅館ですが、各部屋のトイレだけはリニューアルされシャワートイレなのは恐れ入りました。

亀屋旅館のホームページ
http://www.kameya.net/


 急な坂道を上がると亀屋旅館の姿が現します。旅館の姿を見た瞬間、これは!と期待を持ってしまいました。急な坂道のため旅館前まで車でくれない人のために大通りにに面したところにも駐車場がありました。


 旅館に入ると仲居さんが我々の靴を手早く片付けて行きます。土足で上がる旅館が多くなって、こんな風景も最近はあまり見なくなってきました。


 フロントには大きな掛時計がありました。さすがに稼動はしていませんでしたが、存在感があります。


 この光景を見たときは思わず唸ってしまいました。こんなスナックで気に入った女性を口説いてみたいものです…バッシ/(>_<)


 階段の踊り場にはソファーが置かれ、湯上りでくつろげる様になっていました。窓はサッシになってないだけに旅情を誘います。


 廊下の一番奥にはピンポン室がありました。一組30分で交代してくださいと注意書きがありましたが、いまどきカップルがピンポンなんてしないだろから、この注意書きはかなり古いものだと思います。

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コメント一覧

青年部長
温泉場で卓球・・・いや、ピンポン。消え行く射的とならんで、高度成長期頃の正しい日本の湯上り過ごし方!?
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