ゴミの分別は、普段から当たり前のようにやっています。
地域によっても差があるので、それに従えば良いですが、
娘が一人暮らしを始めたときは戸惑いました。
燃えるゴミ、プラスティックゴミ、汚れたものはプラスティックでも燃えるゴミになるとか、燃えないゴミについても細かい決まりがあったり、袋の種類が多くて、娘も苦労したようです。
家にいるときには、関わらなかったので、自分で分別するようになり、意識するようになったようです。
カフェなど、セルフサービスの店でも、燃えるゴミと燃えないゴミと分けるようになっていますね。どっちかなと迷って、わりといい加減にやってしまいますが・・・
「ファミリス」には、
分別収集は地域の決まりに従ってやりましょう。落ちていたら拾って、収集日までとっておくことも。牛乳パックやトレーは洗ってスーパーなどに返しましょう。
牛乳パックやトレーは洗ってまとめておき、買い物のときに一緒に持っていきます。
それは娘たちにも習慣になっていたようで、ためらわずにやっています。
その他、スーパーに持っていくものは、アルミ缶、ペットボトルでしょうか。
あと新聞紙などは、子どもたちが幼稚園や学校に行っているときには収集があって助かりました。PTAの活動資金にもなりましたね。今は、町内会の収集日に出しています。老人会の資金になるそうです。少しでも足しになれば嬉しいです。
地域の一員として、ルールを守ろうという気持ちは、親から教えてもらったものだと思います。娘たちも、自然と私を見ていて、身についているのではないでしょうか。
ただ、マンション暮らしだと、ゴミを集める部屋があり、いつでも出して良い(分別をして)という所が増えているようです。家にゴミをためなくていいし、いつでもいいというのが羨ましいですが、曜日が決まっていて、メリハリのある方がきちんとやりそうなので、どちらがいいのでしょうね。
不燃ごみについては、市に申し出ないとならないので、ちょっと不便だなと思います。
ついついためてしまいがちで・・・
(M.H)
一つのものを大事に使い長持ちさせること。
当たり前のことですが、何でもいつでも手に入る時代。
ついついその当たり前のことができなくなってしまっているかもしれません。
「ファミリス」には
壊れたら修理する、こども服などはフリーマーケットなどを利用して再使用すれば、物の寿命が全うだれます。
昔はよく、父が壊れたものを修理していす姿をみかけました。母も破れた服を縫い、着せてくれました。優しく温かいぬくもりがありました。
物の寿命が全うされるというのは、人間としての義務であるように感じました。
娘が小学生のころ、使っていた鉛筆を大事に大事にしていました。小さなてのひらに隠れてしまうくらい短くなっても使い続け、6年生になるころには、たくさん箱に入っていました。
新しい鉛筆を使いなさいとよく注意しましたが、娘の優しい心も知っていたので、「えらかったね」と、卒業する時大切にしまいました。
物を大切にする心を持っていたいなと思います。
昨年、意を決して、着られなくなった洋服をリサイクルショップで大量に処分しました。
それまで、いつか着られるとか、娘たちが大きくなったらなどと捨てられなかったものがあふれていました。娘たちが着るはずもなく、私の体型も改善が見られず、どうにもならなくなっていました。捨ててしまえばそれまでですが、リサイクルショップで誰かの手に渡れば、少しは役に立つでしょう。わずかなお駄賃程度のお金も入りました・・・あれだけあったのに・・・
(M.H)
断捨離を目指す私としては、捨てるものはたくさんありすぎて、
この「捨てない」に関しては、どうしたものかと思ってはいるのですが、
「ファミリス」では、
紙コップ、紙皿、などの使い捨てのものは、よほどの必要性がない限り使わないようにしましょう。外出時は水筒を持参し、自ど販売機の利用は避けます。過剰包装も避けるようにします。
紙コップや紙皿はほとんど使いません。
E表現の定例会でも、M.S所員の計らいで、プラスチックのきれいな色のお皿とコップを使っています。
ペットボトルを買うこともなるべく避けるようにしています。水筒、あるいは、ペットボトルを洗って使いまわすなどの工夫を心掛けています。
ペットボトルは便利ですが、やはりゴミになると考えてしまいますから。
家の中に捨てたい不要なものはたくさんありますが、
要するに、あまり物を増やさないということも大事でしょうね。
それから、物を大事に使うということも。
他に気を付けていることは、
不必要な雑誌は買わない、買い物にはエコバッグを持参する、割りばしやプラスチックのスプーンやフォークはもらわないなどでしょうか。
それにしても、日々たまっていく紙、紙、紙・・・
郵便物やチラシ、新聞紙、広告、プリントアウトしたものなど。
郵便物は「空中分解」するといい何かで知りました。それなので、すぐにいらないものといるものと分け、いらないものはゴミ箱へ。いるものもなるべくすぐに中身を確認して、必要なものだけを残して、あとは捨てます。チラシなども残るものは少ないです。
それでも、たまっていくのですから、世の中にはものすごい数の紙があふれているのですね。
近頃は、被災地の捨てたいがれきが多量で、処理に困っています。
捨てないとはいえ、捨てなければならないものがたくさんあります。
(M.H)
水といえば、生活に欠かせないもの。
人間の体も水分がかなりの割合で占められていますよね。
地球上の水はほとんどが海水で、私たちが使える水は全体の0.8%と言われていると、
「ファミリス」には書かれています。
歯磨き、洗顔、調理など、水は出しっぱなしにしないで、使用後、蛇口の弁はきちんと閉めるように心がけましょうと。
子どもの頃とは違い、今は飲み水はミネラルウォーターを使っています。
スーパーで無料のアルカリイオン水をもらってきたりもして、飲み水や料理に使っています。
子どもたちは、ジュースや甘い飲み物より、お茶や水を好みました。
のどが渇く前に、水分を取るようにもしています。
だから、水はとっても大事にしているし、子どもたちもそうです。
特に意識してというわけでもありませんが、出しっぱなしにしたり、無駄にするようなことは普段からないように思います。
お風呂のお湯は・・・低めの水位にしています。
洗濯は・・・すすぎ1回の洗剤も出回っています。→まだその洗剤に変えていません。
トイレ・・・自動で流れるように設定しています。→手動でも水の量は変わりませんね。ただし、お掃除のときなど、勝手に流れてしまうときがあり、あ、しまったと思うこともしばしばです。
食器洗い機を以前は使っていました。水の量が、手で洗うよりも節約できるそうです。今は洗う食器が減ったので、食洗機その都度洗っています。
特に意識していないと書きましたが、でも少し意識してみると、もっと大事にしようという気持ちになりますね。
MH家の場合、お風呂に関しては大いに反省しなくてはなりません。
娘たちが夜更かしで、お風呂に入るのが夜中なので、
私が入ったあと、時間が経ってしまってからになります。
夜中の12時を過ぎると、私が眠くて不機嫌になるために、
私自身は早く入りたいので、娘たちに合わせるわけにはいきません。
その間中、追い炊きの自動機能が働いて、設定時間も切れたころ入ると、
さらに追い炊きをすることになります。
「ファミリス」では、
風呂は間隔を開けずに入りましょうと書かれています。
追い炊きをしなくて済むようにです。
冬の寒い時期は、続けて入った方が中も温かいです。
風を引かないように、追い炊きはもちろん、入浴剤を使って温まるようにしますが、
夜中の眠い時間に入ると、湯船で寝てしまうことになり、それが悩みの種です。
何度も声をかけ、私も努力しましたが、なかなか直りませんでした・・・
それにしても、娘たちが幼いころ、お風呂での楽しい時間が思い出されます。
おもちゃで遊んだり、ひらがなを覚えたり、歌を歌ったり。
笑いがあふれていました。
(M.H)
子どもたちが小さいときには、夜の家の中はわりと明るいままでした。
リビングから廊下に出たところが、ちょうど階段を降りるところで、
柵はつけていましたが、子どもたちが落ちないかと不安でした。
暗いところは怖がりますし。
今は、キッチン、トイレ、洗面所など、使わない部屋の証明は使うときだけです。
気にしているうちに習慣になり、灯りがついていると気になるくらいになりました。
「ファミリス」では、
電球をエコ電球にして、一つの部屋で一家団欒を。夜更かしをしないことは節電にも健康にも良い。空いている部屋の電灯はこまめに消し、長時間点灯する場所では、電球型蛍光ランプに。
今はLEDという良いものが出回るようになりました。ありがたいです。出始めのことは値段も高めでしたが、今はどうなのでしょう。それより、LEDを選ぶ人も多くなってきたと思います。
家族がバラバラの部屋にいれば(大きな家の場合)それぞれの電力がいりますが、これを機会にリビングに集まって、一緒に過ごすのもいいかもしれません。テレビを観て意見を言い合ったり、そういうことから学校での話題や、日頃考えていることも、さりげなく伝え合う場になりそうですね。理想ですが。
どうしても夜型の生活になってしまい、遅くまで明かりをつけているのが現状です。受験生がいるころは、朝までつけっぱなしという事態もたびたびでした。早寝早起きが体にもいいことはわかっていますが、なかなか難しいです。
インドの方々は朝早く、夜も寝るのが早いのでしょうか。
停電は当たり前のようにあると、電気が使えるのが当たり前と思わずに、ありがたく使えそうですね。
3.11の大震災の後、計画停電のために、突然真っ暗になり、音もなくシーンとなるときが怖いと言っていた知人を思い出します。小さい子どもを3人抱え不安だったことでしょう。その子たちのために、水やオムツやお菓子をたくさん送りました。
今夜も夜中にPCに向かっている次第です・・・
(M.H)
使っていない電気製品でも、わずかな電力は必要だと言われていますね。
携帯電話の充電やテレビなど、気づくものは気を付けています。
「ファミリス」には、
主電源を切れば解決しますが、FAX付電話機や留守番電話などには待機時消費電力が必要です。機器の特性を知って、コンセントからプラグを抜いておきましょう。
必要なものもありそうなので、一つ一つ家族で確認をするといいかもしれませんね。
面倒でも、慣れてしまえば、その一つ一つ大事な節電につながりそうです。
使っていないものを思い出しました。
カセットラジオ(夫が目覚まし代わりにセットして使っていました)
電動えんぴつけずり(今は鉛筆を使っていません)
洗濯機はプラグをさしたままですが、どうでしょう。どうしていますか。
電子レンジも常に使っているわけではありません。
スイッチ付のコンセントを使っている箇所もあります。
必要のないときは切っておけます。
疑問に思っていることがあります。
災害時のために、外出のときには配電盤のスイッチをオフにする
という呼びかけを聞いたことがあります。
外出は長期ならば仕方ありませんが、
冷蔵庫や電話など、困るものもありますよね。
やっぱり仕方ないのかなと思っていますが、
みんなはどうしているのかなと。
TTTさんはどうしましたか。
(M.H)
ヒンディ教の方々はこの牛を大事にしています。
ところが、車道を依然と悠々歩いて、側道の生ゴミをあさって餌にしています。
こんな姿に平気なヒンディ教の方々の意が私には理解できません。
神様のお使いがゴミをあさって平気でいるインドの方々は、本当に神様を信じているのでしょうか?
それが、神様への最高の礼儀だと個人的には思いました。
インドの発展のためには、このゴミを綺麗にすることが、一番の課題で、
インド大好きな私は
「インドのゴミは宝箱」って指摘しましたら、
アメリカ大使館員Lさんと
まさに「主婦が日本を育てる」インドバージョンで「主婦がインドを育てる」です。
3人は、それをテーマにそれぞれが動きました。
ですから今日のニュースでインド人がショックを受けてほしいです。
こんな空気の悪いインドで元気に生きていくための知恵がベジタリアンになることでしょう。
だって、大気汚染は発がん性物質の素ですから、がん予防には野菜が一番大事ですね。
体の浄化のために野菜を食べているようです。
10数年後のインドでは、空気がきれいで本当の大国になるのを祈っています。
アジャパーINインド「大気汚染でインドが世界最悪」
「大気汚染、インドが世界最悪=米エール大など132カ国調査
2月6日(月)6時16分配信
エール大などは水資源や大気、森林、農業など環境に関連する計10分野を総合的に調査し、国別番付を発表した。インドは総合ランキングでは125位だったが、大気は100点満点中3.73点で最下位。大都市の大気汚染が深刻化しているとされる中国は19.7点で128位だった】
最近の車の渋滞で、車検のシステムのないインドで多くの廃車同然のポンコツ車が多数走っています。
排気ガス規制もないようです。道端に故障者が多く、さらなる渋滞になっています。
日本の車はきれいです。
どうして空気や道路が汚いのでしょうか?
【アジャパーINインド「インドありがとう」を言いたくて】★★★★★5星
長期インド滞在中の私に、1月半ばに大手出版社のY編集長からメールが届きました。
インドのインターネットが不安定だったので、あちこち探して「インターネット・カフェ」で
依頼記事を送信しました。
世界中どこにいても私は絵本関係の仕事ができると実感できました。
みんなで書評した本が3月には書店に並びます。
私には30年位前から気になることがあります。
今回も空港や海外あちこちで、現地の方々に大変お世話になりました。
依頼文書の私の書き始めは
「インドありがとう・・・・・」です。
この気持ちが、大勢の人と交わることになると思うからです。
先日、Facebookにも書きましたが・・・(転載します)
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