結構朝方が冷え込んで霜にやられたりするのですが穴を開けた透明のビニールをベタ掛けにしネットのトンネルでこの地域では結構早い成長で葉先が少し焼けがある程度です。
綺麗に揃わず成長しているのでやりにくいのですが大きく芽がたくさん出ているものは2本に芽を欠きました。
春ジャガイモは“2本立て”か“1本立て”がよいようですね。
流石に“1本立て”はネキリにやられると芽がなくなるの無農薬ではできませんので主に“2本立て”になります。
この地域であまり早く育てると必ず遅霜にやられるのでこのあとどうするかが問題ですが、穴開きのビニールトンネルが有ればベストだと思いますが用意が出来ないので今回は透明ビニールの穴を拡げるだけのベタ掛けでそのまま行くことにしました。
“遅霜にやられる”か“高温で焼ける”かのどちらかですね。
自宅と畑が近ければすぐ対処出来ると思うのですが遠いので仕方ありません。
自分はズボラなので、自宅と離れた畑は人に貸したり放棄地となったりで、ミカン山は早くから山林になっています。
行き来するのも厄介だが、散水したりが大変でしょうね。
我が家は、打ち込み井戸の水をモーターで吸い上げ、ホースを引っ張って散水しています。ジョウロ散水だと、間違いなくギブアップしてると思います。
頑張れ！ 遠隔地農法？
いつも、ハッとするような絵文字やコメントを頂き、楽しく拝見させて頂いております。ありがとうございます。
コメントをありがとうございます
実は大失敗満載なんです。
よいことばかり記事にすると何でもかんでもうまくいっているように見えるだけです。
水遣りは作物の種類と気候により大変な時もありますが基本的にはあまり気にしていないです。
地下水位が高い地域特性なのかもしれないです。
そんなことより
柑橘系、夢に出てきそうなくらいのミカン、が大変羨ましいです。
「イタチ」の件、コメントありがとうございました。
正面から対峙したときは、咄嗟のことで「イタチ」と思い込んでしまいました。でも、よく考えると解せぬことばかりでした。
「人を向き合っても逃げない」 「去っていく歩き方が、ゆったりすぎる」 「後ろからみると、丸々と太っていて豚のよう」
ただ、鳴き声だけは何回も聞きました。甲高い声で「キッキッ」と鳴き、間をおいて「キッキッ」と、何度も鳴いていました。
見たことのある「アライグマ・タヌキ・イタチ」とは違うような気がしています。見たことがないので何とも言えませんが、ご指摘のとおりかも知れません。また、「アナグマ」や周辺に多い「イノブタの子」かもしれません。
「アライグマ捕獲器」を借りてきてしかけようかとも、思っています。
ありがとうございました。