久御山町で撮影の淀大根
亀岡の農林水産技術センターで撮影の大カブ
(園芸部部長さんによるとこれは聖護院かぶではない別の品種らしい)
今度機会があれば亀岡の篠へ行って圃場見学して写真を撮ってきたい。
葉の違いがわかりづらいけれど聖護院大根の方の葉が切れ込みがはげしい。
大カブの方は葉の形が少し緩やかな感じ。
(でもよくよく見ると奥のと手前のは違うな。今気が付いた。)
大雑把に言って大根の葉は切れ込みが大きく、カブ系は例外もあるが葉の切れ込みがゆるいみたい。
一番よくわかるの聖護院大根の胚軸の部分と根の部分の境目。胚軸の部分が青い。
聖護院大根の胚軸が青いのは元々尾張の国の宮重大根が導入され改良さされてきたらしいから
青首大根の性質が出ているのかな。