月刊少年マガジンへ連載されていた、競技ダンス(社交ダンスの競技)を題材にした 少年向けの漫画 ボールルームようこそ が、コミック本になってます。
⇒ざくっ とした説明だし、1巻だけしか読んでないし、その1巻を見るまでまったく知らなかった(Q↓Q) 説明不足はごめんなさい
少年雑誌に連載しただけのことはあって、競技、バトルとして描いているとこが多い感じがしますが、よく実情を表しています。作者もダンス経験者!
教室の先生のモデルが、現在は、http://www.onishi-dance.com/blog.htmlの教師!(経営者しゃないよ) 教わったことも、いっしょに飲んだこともあります。
教室のモデルは、羽村ダンススクールです。だいぶ違うとこもありますが⇒⇒教室名や、地下か、半地下か、物の配置など、(先生、生徒も)
参考にしたらしいです。
教室の降りる階段
教室内のカウンター
モデルの漫画の先生のようにバリバリおかしい?あやしい?訳ではありません。(笑) 丁寧に教えてくださる、やさしい先生です。
教室も、漫画の中の変な先生は居ません(笑) 上のカウンタにいるような優しそうな女性教師はいます(ごますり!!)
この漫画で(真面目に書いているし)、大道芸人の様なストリートダンスなんとか(偏見)や、休み休みのダンス(ブレイクダンス)(ますます偏見)より歴史のある社交ダンス(ボールルームダンス)が、見直されるとうれしいなぁ
また、来月になるとダンスの日です。 鹿鳴館でダンスを始めた日ですが、同じ月にダンス最後の日があります。これは、第二次世界大戦に至ったときに、敵国の踊りをちゃらちゃらして何事か!と、禁止になった日です。 同様に敵性語(英語)も禁止になってますよね
平和を願うなら、ダンスも禁止されない世界を!