該出のカニクレーンのクローラ(キャタピラ)は、農機具店の方に交換してもらいました。
まあ、クローラ価格と同程度の費用請求に テンション加えるボルト部に錆びもあり、一人では緩められそうもなかったし、作業のコツもありーーので、依頼した訳で
今回、農業用の高所作業車のクローラ(キャタピラ)は、コツもなんとなく判ったし、ボルトも元気で出来そうだったので、交換作業開始
対辺19mmのスパナと高いネジ緩められるスプレーオイルを購入 2,000円は使った!
片側を開始 片側だけでまごまごして約1時間強
新品クローラ
外した
何とか新しいのを装着
ガラの方(笑) 溝?山?がありません
わーーー綺麗に
もう片方 こちらは、30分強程度で交換完了 交換そのものは全部で実働2時間くらい、道具出したり、仕舞ったり、グリスupしたり、昼食したり、お茶したり、休んだりで、まあ4時間の旅? 笑
交換完了
クローラは、年明け発送と思っていたら、昨日到着したので無事作業が出来ました。これで、まだまだ使えるぞ!
奥さん 僕ってやればできる子 笑
追記
安全に気つけて作業してください。小型の(幅セマ)のバックホー、カニクレーンだと、そのままジャッキUPすると逆方向へ倒れる。号泣! や、ジャッキUPだけだとクローラに力を加えるので、ジャッキが外れて大惨事も
①広めの場所を作業場所にします
②ジャッキUPの逆側に倒れないように考えます。カニクレーンだと脚を出すとか。クローラテンションを緩めます。全部緩められなくても、ジャッキUP後だと見やすくなっているので続きが出来ます。
③ジャッキUP後に当て木をカマスとかして、ジャッキを外します。安定にします。
④クローラの下に隙間ができる程度上げれば十分かと、クローラテンションを完全に緩めます。このときから、ジャッキUPを落とさないように充分に気つけます。大惨事禁止です
⑤駆動リンクの方で、爪の間にバールをかまして、クローラを外します。この時バールが跳ね返らあいように、跳ね返っても怪我しないように気つけてね
⑥新しいクローラをパターン方向が同じになる様に、乗せます。駆動リンクの方で、爪の間にバールをかけて、はめていきます。
⑦多分非力なので、全部はまらないので、爪に1個でもかかれば、バールを外します
⑧エンジンかけて、クローラを回転し、クローラを回して、はめます。これって、両側のクローラが回転するとまあ大惨事! 気つけましょう。幸いに、高所作業車は、左右別々にクラッチがあるので、交換側だけ回せました。この作業が一番危険かも
⑨、テンションかけて終了、両サイドを作業します。前後に走らせて調子を見ます。(確認だって)
⑩その後グリスアップとか他のメンテナンスをして終了
⑪使っているうちに、クローラが伸びるので、様子をみてテンションチエックします
事故には十分に気つけて作業してください。