男うちごはん

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餅つき

2019年12月30日 13時22分34秒 | グルメ

今年は、少し遅めの餅つきになりました

今回は、1升=1.5kgで重量管理で行いました

陸稲(畑で作る餅米)、水稲(田で作る餅米 いわゆる普通の)、米(普通に食べてる米)

1.5Kgで  陸稲1.1kg 水稲300g 米100gの割合です。

なぜ混ぜるか?

1)陸稲だけだど旨いが固めにできる

2)水稲を混ぜると多少柔らか目になり、白色が増す

3)米 要は貧乏餅で(笑)足らないから追加

陸稲は、ここ数年、お歳暮として(希望して、要求して、無理言うて)いただいているものです。今年は出来が悪いということで少な目の10Kg

水稲、米は、スーパーマーケット購入品

2升と1升餅で全部で5臼 

前日に、1臼毎になるように研いで水に浸けて置く

奥の鍋=鍋1個で2升もあれば、2個で2升もあれば、1升の鍋もあり

今朝、まずは笊にあけて水切り 毎回、30分以上水切りします

蒸す、搗くが出来る餅つき機 実際には搗くんじゃなくかき混ぜているわけですが

今回は、多少の測定誤差はありますが、1臼毎に重量管理、蒸す水(水ではなく、お湯から始めてます)、時間管理をしてます。蒸すのにお湯から始めると少し時短になります。5臼だと全部で1時間以上違う感じがします

2升餅

色が多少黒っぽいとか、藁みたいのとか、延ばす板の木片が入っているとかは、暖かく許容することです。

座右の銘 自宅で搗いた餅は旨い!

コメント (2)
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