今年は、少し遅めの餅つきになりました
今回は、1升=1.5kgで重量管理で行いました
陸稲(畑で作る餅米)、水稲(田で作る餅米 いわゆる普通の)、米(普通に食べてる米)
1.5Kgで 陸稲1.1kg 水稲300g 米100gの割合です。
なぜ混ぜるか?
1)陸稲だけだど旨いが固めにできる
2)水稲を混ぜると多少柔らか目になり、白色が増す
3)米 要は貧乏餅で(笑)足らないから追加
陸稲は、ここ数年、お歳暮として(希望して、要求して、無理言うて)いただいているものです。今年は出来が悪いということで少な目の10Kg
水稲、米は、スーパーマーケット購入品
2升と1升餅で全部で5臼
前日に、1臼毎になるように研いで水に浸けて置く
奥の鍋=鍋1個で2升もあれば、2個で2升もあれば、1升の鍋もあり
今朝、まずは笊にあけて水切り 毎回、30分以上水切りします
蒸す、搗くが出来る餅つき機 実際には搗くんじゃなくかき混ぜているわけですが
今回は、多少の測定誤差はありますが、1臼毎に重量管理、蒸す水(水ではなく、お湯から始めてます)、時間管理をしてます。蒸すのにお湯から始めると少し時短になります。5臼だと全部で1時間以上違う感じがします
2升餅
色が多少黒っぽいとか、藁みたいのとか、延ばす板の木片が入っているとかは、暖かく許容することです。
座右の銘 自宅で搗いた餅は旨い!