ついに駒ヶ根目前まで来ました
箕輪町の赤そばの里です
カーナビで登録できませんでした。スマホでナビで到着
観ずらいけど大きな虹
我々御一行様は、善男善女で晴れ女晴れ男ですので、雨模様の中到着した場所は、雨が止んでいるという奇跡の集団であります。諏訪からここまでで高速道路上では前も見えないほどの豪雨でした
案内やお店等々は休業していました
山の中を歩く!歩く!
ついに、蕎麦畑
想像ですが、江戸時代とかに脱税するために、隠れ田んぼだった場所じゃないかなと とにかく山を越さないとたどり着かない場所です
一面 赤いそば 画ではわかりずらいですけど、結構感動ものです
そば処 も休業 建物は新しい木の香り
赤そばは、収量が悪く、採らないそうです。つまり、赤蕎麦では食えない
まあ、粉にすると赤くないと想像しますがね
弊ブログに残していただいた足跡を頼りに初訪問しました。で、
>江戸時代とかに脱税するために、隠れ田んぼだった場所じゃないかなと<
という表現に惹かれて(?)ついコメントしたくなりました。
江戸時代に役人の耕作地面積調査を緩くしてもらおうと(ここから先は荒れ地で耕作地はありません、とか言って)接待したりしたんですよ、と説明を受けた五島列島の旅を思い起こしました。人が考えることは地域が違っても共通項ってあるんですね。
本来、庄屋 差配 名主は、地元の調整役ですね
石高に応じて米を出すのでが、その割り当てを決めたり、時には自分のところから足らない分を出したり
が役目!!!!
いつの世も、納税を誤魔化すのはありますね