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アンテナチューナ

2014年05月11日 19時35分42秒 | アマチュア無線

アンテナはチューニングするものなのか アンテナチューナ

お見合いみたいにマッチングさせるものなのか アンテナマッチング

先日のジャンク市で見つけた エアーダックスコイル ➡ 空気鴨の首輪 じゃないよ!

すこし無茶苦茶なアンテナチューナ(アンテナマッチング)を作成しました。これで、室内でHFバンドを聞こうかと(移動でも使えるけどね)

回路図は、また後日UP予定です

内部 右のロータリィースイッチが1Tごとの切り替え、左のが8Tほどの切り替え、これで0T~80Tに1T毎に切り替え可能、と、真ん中のが真空管ラジオ時代のエアーバリコン(370pFほど)旧JISネジサイズで大変! 5W程度だからこんなもんで大丈夫だろうと コイルがケースより少し太いのでむぎゅって押して入れます(笑)

右側のMコネクタが入力側 ツマミの位置が直線じゃないのは、バリコンと左のMコネクタの位置関係から、手前のトグルスイッチは、バリコンの接続を入力側・出力側の切り替えと、バリコンに200pF、400pFの並列接続

出力側 Mコネクタは芯側のみ接続(色々なモービルアンテナを取り付けられるように) 赤、黒のターミナルは、アンテナ(赤側)とアース側(黒色)を接続するため

第一電波の SG-M911SGM911) 50/144/430MHz帯2バンドモービルアンテナ【1.1m】を接続し、アンテナアナライザーを接続し調整した結果、14、21MhzでSWR=1.7以下にできました。効率は悪いと思うけど!

FT-817NDに接続し電波を出したら、リグのSWR表示が振れてないので、?????と思いました。(SWRが低いため)

一応完成ということで


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2 コメント

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どうも調子悪いです (男うちごはん)
2014-05-14 12:52:47
バリコンの最小容量が50pFくらいあり、調子悪いです
浮遊容量、インダクタンスもあるようです。
バリコンの接続を外しても、回転させると、コイルに近づくので調整できたりします
再考中!
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快適です 問題解決! (男うちごはん)
2014-05-17 03:35:21
問題解決です。センタオフのトグルスイッチだと思っていたのが、違うスイッチでした(笑)
スイッチ側面の刻印が
センタオフは ON OFF ON
今回のは   ON ON ON
何?ってなもんです・
配線確認修正後に動作させましたら、問題無く快適に動作します。
室内で、アース側に5mほどケーブル接続して、144・435Mhzのモービルアンテナ付けて、14・21MHzでSWRを1.11、1.19と調整 効率うんぬんは無しで!
2mのホイップ(天井に当たる)で7MhZで1.4程度、かすかに入感あり
一応完成ってことで

もう一つスイッチを追加してコンデンサを無接続にできるようにして、ローディングコイル状態にもできるようにしたいなと
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