1億円の賞金も出てるらしいですが
コラッツの問題 3n+1問題 とも言う
偶数は2で割り、奇数になったら3倍して1足して2で割る、これを繰りかえすと1になるという証明問題です
初期値を 11 とすると、11, 34, 17, 52, 26, 13, 40, 20, 10, 5, 16, 8, 4, 2, 1 となり、1です
数学者は、数式で証明しようとするので
1)あたりまえじゃんか
は、証明になりません。 苦笑
2)奇数を3倍するので、初期値より大きな数なるので、だんだんと大きな数字(拡散)する可能性を捨てきれないのではと、つまり2で割った時に、奇数、奇数と続いた場合は拡散していくわけです
3)奇数に1足して2で割るなら初期値より小さくなっていくので安全なのですがね 苦笑 奇数を3倍はグルグル回りの可能性大 奇数に5倍は拡散方向
あたりまえじゃん は証明になりません 笑
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