方々で
コロナ陽性の声を
救急車のサイレンを
聞くようになりました。
コロナ陽性率は いまや
発熱患者の50%以上・・
もはや、検査で診断つくまで待つ意味は無くなってきました。
所属先の病院での勧奨
●体調不良を感じたら出勤しないこと
●休める雰囲気を作ること
●管理職は日頃から業務マネジメントすること
感染症コントロールチームからの念押し
●発熱時、出勤するために解熱剤を内服して出てこないこと
congerdesignによるPixabayからの画像
発熱のコロナ陽性確率は50%以上・・
解熱剤で熱を下げて働いていて、コロナ陽性だったとします。
この間、職場でウイルスをまき散らし、周囲に感染を広げ、クラスター化してしまいかねないわけです。一人の欠勤でよかったことが、無理をして、何人も欠勤者、濃厚接触待機者が出てしまうことになってしまうのです。
体調不良を感じたら、速やかに一旦休むこと。
休める雰囲気があることが、今はとても重要です。
一方、国は、濃厚接触者の待機期間の短縮とか、海外帰国時の自宅待機期間の短縮を決めています。これは、体調不良や感染の可能性の有る無しに限らない一律の措置のため、これを短縮することは間違っていません。
このことと、”少しくらいの体調不良でも働いてもよい”という話は別です。
国の待機措置緩和の話に影響を受けて、少々の体調不良でも無理して働くべき的な職場の雰囲気を作らないように、どうぞ、お気をつけてください。
7月の診療科長会議時、都の会議に出席をしている幹部より、都は、8月には最悪の場合、コロナ陽性患者またはコロナ感染患者が10万人/日に達するという試算をしているという報告がありました。
何とか今を、2022年の夏を乗り切っていくことができますように。
力強いコメント、ありがとうございます。
何とか乗り越えられますよう、お陰で元気が出ます。
aruga
でも、先が見えないことに疲れは隠せません。今、私が出来ることを精一杯やるしかない、そう自分に言い聞かせながらの毎日です。
コメント、そして、日々のお仕事、ありがとうございます。
支え、支えられ、今が作られているのだなあと改めて感じます。
感謝です。
aruga