今年も・・・・
平成20年度がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会
が各地で開催されています。
東京は、1月31日 13時~17時 九段会館ホール
http://www.dapc.or.jp/moushikomi/20gantotu.htm
http://www.dapc.or.jp/moushikomi/tokyo.pdf
武田文和先生
星薬科大学の鈴木勉先生
厚労省麻薬対策課 課長補佐
聖路加国際病院のCNSの高橋さん
と・・私
毎年、同じ話のようで、
新しい薬剤が発売されたりするなど
動きがあるものだなあと
がん疼痛のゆっくりとした、でも、確実に
進みつつあることをつくづく感じるこの会です。
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訪問看護ステーションの所長さんのお話で、
麻薬についても少し話がありました
訪問看護という形態で看護の仕事は
しているけれど、最新の手術や麻薬の使い方
(座薬、貼り薬などなど)という所に
追いついていないということがしばしばあると。
技術が進み、薬剤の使い勝手も良くなり、
なにより現場の方の“さじ加減”が
素晴らしい(ミリグラム単位で変えますものね)と
ご自身が「患者家族」という立場と
看護の知識で 改めて思われたそうです
次回参加してみたいです
(悲しいかな試験があぁぁ…)
一人で訪問にいらっしゃり、評価し、プランをたてて、実行し、その結果を評価する・・
しかも、全疾患、大人も子供も対象ですし。
力量高い方が多いですよね。
試験がんばってください!!