第9回の英国研修の募集がはじまりました。
前任地から今の勤務地に異動となったとき
この研修を計画していたのですが
キャンセルしました。
その後も、さまざまなことがあって
5年間、参加することができないままとなっていました。
今年は、院長にも許可を貰いましたので
絶対参加します!
オイルサーチャージ代を含め
約50万円かかりますが、
一人で研修を計画すると
これだけの研修施設との交渉だけで
エネルギーを使い果たしてしまいそうなくらい
充実しています。
コーディネーター:阿部まゆみさん
08年11月26日~12月4日
募集は、10月24日まで
15名が最少人数
通訳付きです。
研修内容(予定)
ペニー・ブローン・キャンサー・ケア
“ブリストル・アプローチ”コンプリメンタリーセラピー(補完療法)のヒーリング/リラクゼーション/イメージ療法などのプログラム
ドロシーハウス(ホスピス)
スペシャリスト・ナース、ホームケアセンターのマクミランナース、ボランティアスタッフからのレクチャー
セント・トーマスホスピタル
がん治療における化学療法、放射線療法についての研修
在宅緩和ケアーサービスのClinical Audi Tool(臨床監査:アウトカム評価)-“STAS”(Support Team Assessment Schedule)の研修
ロイヤルフリーホスピタル
病院における緩和ケアチームの実践活動についてクリニカル・ナース・スペシャリストの話。LiverpoolPathwayの活用について研修。マクミランナースと病院の在宅医師からのレクチャー
聖クリストファー・ホスピス
シシリー・ソンダース先生創設のモダン・ホスピス運動発祥の地を訪ね、各現場に働く方々との交流・レクチャー
詳細は、http://www.iiet.co.jp/ このページからはいって、
第9回英国緩和ケア視察研修の詳細ボタンから
募集要項、日程表等に飛んでください。
早い冬休みをとって、
一緒に参加しませんか?
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有賀先生のおっしゃるとおり、個人でこれだけの施設の視察、レクチャーのアレンジはできないと思います。
その時期のイギリスはかなり寒いし雨も多いので防水加工の防寒具は必須です
行ってみたい研修ですね
個人で手配するのは難しいですもの
同じ会社で主催している
北欧の研修、ひょっとして
ひょっとすると 元勤務先が
お世話しているかも…?
う~ん。やはり、寒いのですね。11月末は雪というより雨が多いのでしょうか。冬のイギリスは初めてなので、色々想像(妄想?)しています。
元勤務先とは・・関西ですか???
北海道の気温を参考にされると良いかも?
職場、関西にも支店があるのですが、
“裏方”として機能している業種なので…
でも、お医者さんの研修は北欧では
あまりないかなぁ
社会福祉関連が多いです
参考にして、準備してみます。
一定レベルの基礎知識をみにつけたら
行ってみたい研修ですね