写真は、一度は行ってみたい感激のレストランNARISAWAのお料理。
記念日に家族とお邪魔しました。
賀茂茄子を3種類の調理をした三層ミルフィーユに食花とトマト(だったかな)のゼラチンがけ(なのに温かい一品)
もう、芸術です・・
奥の煙突みたいなのが、白神山地の酵母で発酵中のNARISAWAならではの、パン生地。
記念日に家族とお邪魔しました。
賀茂茄子を3種類の調理をした三層ミルフィーユに食花とトマト(だったかな)のゼラチンがけ(なのに温かい一品)
もう、芸術です・・
奥の煙突みたいなのが、白神山地の酵母で発酵中のNARISAWAならではの、パン生地。
これをテーブルの上で石焼にしてくれます。
そんな週末を過ごしながら・・・
最近感じていること
「丁寧に説明します」の意味することは、
道理に合わないことを説得しなければいけない時に行う説明だということ。
理屈に合っていること
明らかに正しいことは
少々雑な説明でも
言葉を選ばなくても
時間をかけなくても
誰もが納得するものです。
ああ・・その通り!
膝を打つ!
理屈に合っていること
明らかに正しいことは
少々雑な説明でも
言葉を選ばなくても
時間をかけなくても
誰もが納得するものです。
ああ・・その通り!
膝を打つ!
まさにこんな感じです。
「丁寧な説明」とは、
理解のための言葉を選び
言い換えたり
例を挙げたりして
時間をかけて
繰り返し
説明すること。
理解のための言葉を選び
言い換えたり
例を挙げたりして
時間をかけて
繰り返し
説明すること。
つまり・・・
わかりつらいこと
道理にあっておらず
「説得」に必要なのが
実は、「丁寧な説明」だということ。
丁寧な説明をしていきます・・
わかりつらいこと
道理にあっておらず
「説得」に必要なのが
実は、「丁寧な説明」だということ。
丁寧な説明をしていきます・・
これを何度も言わなければいけないことは
そういう意味です・・
あまり考えたことがありませんでしたが、確かに言われてみればそういうことですねえ。
また勉強になりました。
m(_ _)m
確かに・・とお書きくださったコメントをお寄せくださり、本当にありがとうございます。
そういうことなんです。
医療の選択などは本当に、分かり辛く、Aの治療かBの治療かと問われてもどちらが正解というものではないので、丁寧な説明が大切なのですが、
先ほども、ニュースで政治的な判断について丁寧な説明・・と言っているのを聞き、ため息です・・
aruga
どんな立場でもそれは変わらないことだと今でも信じています。
コメント、ありがとうございます。
身近な行政は、本当に丁寧だと思います。
でも、政府は選択肢を提示してくれません。
ひたすら政府の一方針を国民が理解(?)するために、(説得されるために?)「丁寧な説明」をするのだそうです。
今日もニュースで言っていましたね。
aruga
私は患者の目線からお話します。
大きくは診察、診断、治療という流れがあり、今回言われる「丁寧な説明」が必要なのは「治療」の段階だと私は思います。
診断でおおよその治療方針を医師から説明していただき、その段階では頭で理解しています。
しかし、日々の中で、頭で理解したように実際にはできないことが生じたり、思ってもみない不都合が出てきます。具体的には薬の副作用や、急な体調変化などですね。
それで「治療」でお世話になっている医師に相談する、というのは、本当によくある話だと思います。
そんな時、もう一度説明してくださる医師や、「こういう事ありましたか」と声をかけてくださる薬剤師の方には、本当に頭が下がります。
長くなりましたが、戸惑ってしまっている患者には「丁寧な説明」ほど有り難いものはないという事です。一患者として、感謝したくなり、コメントしました。ありがとうございます。
これから医師になる方々にも「丁寧な説明」をぜひお願いいたします。
お訪ね下さり、また、医療にご期待いただいたコメント、本当にありがとうございました。
今回の記事で一番伝えたかったのは、政治説明で慣用的に用いられる「丁寧な説明」についてであること、付記いたします。
aruga