家庭と仕事
治療と仕事
治療と仕事
どちらもバランスとか両立という言葉で
この二つを表現します。
家庭と仕事の両立
ライフワークバランス
治療と仕事の両立
この二つを表現します。
家庭と仕事の両立
ライフワークバランス
治療と仕事の両立
家庭と仕事は、
過去には、まるで対峙するかのような関係でした。
家庭なのか、仕事なのか。
二者択一のようにその狭間で苦悩の人々がいました。
でも、徐々に、
家庭も仕事も他の生活も
すべてを一つに
自分の生活として
見ることができるように
なってきたように感じます。
過去には、まるで対峙するかのような関係でした。
家庭なのか、仕事なのか。
二者択一のようにその狭間で苦悩の人々がいました。
でも、徐々に、
家庭も仕事も他の生活も
すべてを一つに
自分の生活として
見ることができるように
なってきたように感じます。
家庭ばかりでも大変、
仕事も家庭もというのは大変だけど、
仕事という日常生活を維持することで
乗り越えられることは沢山。
仕事も家庭もというのは大変だけど、
仕事という日常生活を維持することで
乗り越えられることは沢山。
治療と仕事・・
がん治療と仕事の両立と言われるように、
療養と仕事は、
まだまだ対峙しているような気がします。
仕事をするかしないかではなく、
どのようであれば、続けられるのか・・
これも、グラディエーションだと思います。
がん治療と仕事の両立と言われるように、
療養と仕事は、
まだまだ対峙しているような気がします。
仕事をするかしないかではなく、
どのようであれば、続けられるのか・・
これも、グラディエーションだと思います。
無理はせず、
できる範囲で。
このできる範囲を許してくれる社会を
作っていくために、
病状の説明や生活支援や
職場と医療機関との連携が大切。
二者択一ではなく、
生活という大きなくくりの中に
治療も、仕事も入るような社会になるよう
応援していきたいと思っています。
日常を続けていくことの大切さ
長い治療過程にあればなお、社会生活を維持できることが大切・・
収入も・・ですが、
生活を営むことは人の基本的な権利ですから。
10月22日~24日京都で
第58回日本癌治療学会学術集会が開催されます。
現地参加とWeb参加のハイブリッド開催の準備が
進められています。
社会連携・PAL委員会企画で
がんの療養と仕事の両立支援の
シンポジウムを企画しています。
作っていくために、
病状の説明や生活支援や
職場と医療機関との連携が大切。
二者択一ではなく、
生活という大きなくくりの中に
治療も、仕事も入るような社会になるよう
応援していきたいと思っています。
日常を続けていくことの大切さ
長い治療過程にあればなお、社会生活を維持できることが大切・・
収入も・・ですが、
生活を営むことは人の基本的な権利ですから。
10月22日~24日京都で
第58回日本癌治療学会学術集会が開催されます。
現地参加とWeb参加のハイブリッド開催の準備が
進められています。
社会連携・PAL委員会企画で
がんの療養と仕事の両立支援の
シンポジウムを企画しています。
「がんの療養・就労両立支援:情報提供を求められた時」
日時:10月23日(金)16:00~17:30
会場:国立京都国際会館 第5会場 2F(Room B-1)
司会:有賀 悦子(帝京大学・緩和医療学講座)
江口 英利 (大阪大学・外科学講座)
演者:
働くがん患者を支える~この10年の社会変化と医療機関の役割
高橋 都 (慈恵会医大)
病院と会社が0.5歩だけ進める両立支援
森本 英樹(森本産業医事務所)
患者さんの就労支援~臨床医の立場と病院全体とで
取り組んできたエッセンス
宗本 義則(福井県済生会病院・外科)
両立支援における多職種連携の進め方
細田 悦子(産業医科大学病院・看護部)
昨日、事前打ち合わせをしながら、
今まで専門的に取り組まれてきた方々の
優しさと強さを感じました。
学会参加者とつないでいけるように
準備を進めていきたいと思います。
「癌診療の進歩と患者・家族の新たな関係」
は、土曜日の午前中。
弦間会長と共に座長を務めます。
ここにも、仕事はキーワードとして出てきます。
ここにも、仕事はキーワードとして出てきます。
会長企画シンポジウム14
日時:10月24日(土)10:10~11:55
会場:第1会場(国立京都国際会館 1F メインホール)
司会:弦間 昭彦(日本医科大学・学長)
有賀 悦子(帝京大学・緩和医療学講座)
演者:岸田 徹 (NPO法人がんノート・代表理事)
吉澤 智子(sacca株式会社・脚本家)
藤原 紀子(東京大学医科学研究所附属病院・緩和医療科)
佐々木 治一郎(北里大学・新世紀医療開発センター)
「緩和医療のdecision making」
木曜日16時~17時半
こちらは、薬物治療と療養の場の選択にかかる内容です。
COVID19が落ち着いていて、京都で開催ができますように・・