緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

青森へ

2006年09月16日 | 医療

先日、最高記録175と書きました。 さらに更新し、180アクセス数/日となりました。 

今日は日帰りで青森です。
交通機関の発達で日本はとても小さな国になりました。 行きの飛行時間は、羽田-青森が52分でした。 
 
私のいる病院のレジデントの先生から、「僕、青森出身で、先輩が青森緩和ケア懇話会に関わっているんです。 もし、お会いになったらよろしくお願いします。」 
お目にかかりましたよ。 

参加者は看護師さんが多く、事前にそのことが分かっていればもっと非薬物的関わり方などを盛りこんだかなあと思ったのですが、薬剤の使い方は伝わったと思うのでこれでよかったと思ったり・・ がん性疼痛緩和の一助となりますように。 
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3 コメント

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ありがとうございました (青森三内丸山)
2006-09-17 08:59:46
お世話になっております、後期研修医の先輩であります。

早速お邪魔しました。

昨日は遠くて割と近い青森にようこそ。

先生のまっすぐなお人柄に触れて、とてもすがすがしい気持ちになりました。薬剤師も5人ほどいましたので、具体的な内容はとてもありがたかったです。また違った内容で講演していただけることを、楽しみにしております。

三内丸山は日本最大の縄文遺跡ですが、偶然にも私が勤務する病院の裏にあります。

まだまだお話したかったのですが(先生は早く帰りたかったかも?)残念でした。

次回は青森の美味しい物を、十分に堪能していただきたいです。また、いらしてくださいね。後輩ともども(笑)、これからもよろしくお願いいたします。
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お体大切に! (でぶりん)
2006-09-17 09:39:53
本当に先生、お忙しい毎日ですね。

全国で早実の斉藤君で盛り上がっている頃、友人の奥様が婦人科系の癌で逝きました。発病というか本人、家族が知るところから半年と経っていませんでした。もう少し、ほんのわずか早くに先生を存じ上げていたらどんな手を使っても見ていただきたかったと思います・・・・私は副医療系の者で、何の役にも立てませんでした。どうぞ先生、Drに母に妻と多忙でしょうが緩和医療がどんなときでも、どこでも受けられる体制普及に頑張ってください。

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ありがとうございます (aruga)
2006-09-17 18:24:30
先生、早速、ブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。ご勤務なさっている病院の土を掘り返すと土器が出てきそうですね。青森は5千年の文化を持った所だということを改めて感じることが出来ました。最終便もほぼ満席で、泊まることは出来ませんでしたが、先生方にお目にかかれたことにとても大きな意味をおぼえます。楽しい青森でした。



でぶりんさん

緩和ケア医として存在を認めていただけたことは本当に嬉しくです。

ご友人の奥様は、家族だけではなく、でぶりんさんのような友人の方々にも支えられ最期を迎えられたのですね。役に立てなかったと心を砕くでぶりんさんがいらっしゃったことがとても大きなことだったのではないでしょうか。doではなく、beであることの意味はとても大きなことです。
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