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前回の吉澤智子さん語録からもう一つ・・・
肺癌だったご主人と二人三脚で治療を頑張った智子さん。
肺癌だったご主人と二人三脚で治療を頑張った智子さん。
いつも機嫌よくいることを心掛けたそうです。
今のがん治療は、よく効きますから、
この道のりは、徐々に長いものになっていきます。
今のがん治療は、よく効きますから、
この道のりは、徐々に長いものになっていきます。
どちらがどんな風に大変か・・
辛さの掛け合いになることもあったのでしょう。
そうした時のことを一言で表現されました。
「つらい人選手権でした。」
辛さの掛け合いになることもあったのでしょう。
そうした時のことを一言で表現されました。
「つらい人選手権でした。」
くすっ笑いが起こりそうなこの言葉。
当のご本人たちにとっては、
それは大変だったことと思います。
でも、くすっと来るこの感じ。
ちょっと肩の力を抜かせてくれるなあと、
感心した言葉でした。
これ・・
当のご本人たちにとっては、
それは大変だったことと思います。
でも、くすっと来るこの感じ。
ちょっと肩の力を抜かせてくれるなあと、
感心した言葉でした。
これ・・
育児で奮闘していた時とか
PTAの役割分担を決める時など
PTAの役割分担を決める時など
思い当たる場面が沢山あります。
私は、こんなに大変なんです・・
私だって、大変なんです。
あなた方ばかりではありません、私だって・・・
どんなに大変か、
互いに言い争ったりして、
うんうん、まさに
つらい人選手権だわ・・
うんうん、まさに
つらい人選手権だわ・・
でも、結構拮抗していて、
言葉を変えればどんぐりの背比べみたいなものだったり、
まったく質的に違うことを互いに比べていたりなど・・
誰が一番かなど結果を出す必要がないことが大半・・
まったく質的に違うことを互いに比べていたりなど・・
誰が一番かなど結果を出す必要がないことが大半・・
互いに、どんな状況なのか、
ただただ共有できればよいようなものです。
どっちがつらいとか
言い争ったり、比べたりするの
ただただ共有できればよいようなものです。
どっちがつらいとか
言い争ったり、比べたりするの
やめようよ。
というと、ちょっと角が立ちそうなときに、
ああ・・つらい人選手権みたいだね~
っていえば、くすっと笑って
終わりにできそうですよね。
終わりにできそうですよね。
言葉の引き出しがもう一つ増えました!
悲しむ人に焦点を当てられるというのも素敵・・
温かな気持ちを、ありがとうございます!!
楽しいこと選手権とか、笑っちゃた選手権が
あればいいんですが…みんなで共用して、理解して、助け合って…
義父が悲しむので…
義母ともそんな風に考えましょう!
と言えるようになりました。
先生、いつもご苦労様です。
笑ってやめられるって、
エネルギーがいると思いますが、
それができるってスゴイことだなって思います。
コメント、ありがとうございました!!
辛い人選手権。
笑ってしまいました。
だって、わが家で毎日してます。
誰もが自分が勝者だと信じています。
最後は笑って、やめようです。
無理の量。
考えこんでしまいました。
いいねと応援のポチッとの意味、しっかり受け止めました。