7月26日に開催した帝京サマースクール。
大きな変更がなければ、
8月25日(月)
朝日新聞朝刊に、
取材記事が掲載される予定と
連絡がありました。
また、共同通信社の方も
取材に来てくださいました。
次週のどこかで、
47ニュース医療新世紀に
掲載していただけるかもしれません。
気に留めて、見てくださると嬉しいです。
今日は、大学の科目責任者の合宿でした。
カリキュラムを年々
ブラッシュアップしていっています。
大学に勤務していると、
他大学の様子も聞こえてきます。
時間の奪い合いや
こんな講義まだやっているの?
といった古風なところも多い中、
一同に介して、
目的を持って、皆で話し合えていて、
教員もよいチームワークだなあと
感じます。
教育で、基礎や公衆衛生の先生と
コラボしていることもあり、
大学から少し離れたところでの
集中検討会議は、
大変なようで、結構、楽しい時間でもあります。
小さな緩和医療学の講座のわりには、
学内で、色々なところで場を頂いているのも
忙しのですが、ありがたいことです。
明日から、4年生の8コマの系統講義、
大学院の講義も開始となります。
↑
(クリックして頂くと、講師、講義内容一覧、受講申し込み票に飛びます。
講義は、オープンで、2000円で 10コマ分の受講ができます。
遠方の方でも、e-ラーニングでの受講も可能です。)
そして、9月12,13日には、
医学部、薬学部、医療技術学部看護学科
3学部合同医療コミュニケーション演習が
600名を対象に実施されます。
そこで、緩和医療の事例検討を学生にやってもらい、
療養計画を立ててもらうのですが、
最後は、緩和ケアチームが模擬カンファレンスを実施し、
プロフェッショナルな医療者を見てもらうという
授業を予定しています。
そのファシリテータ会議があり、
ファシリテーターの教員にショートレクチャーをする予定で、
本当に、盛りだくさんの月曜日になりそうです。
こうした頑張りが、将来、患者さんに
還元されていくことを願っています。
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闇雲に「不安」だけが漠然とあるって、、それはそれで、とっても精神的に悪いことでありますので、、、
基礎的な知識というかそう言うの、本当に必要だと思います。
有意義な取り組みと本当に思います。
そして、有意義な取り組みと言ってくださり、嬉しいです。
子供たちのきらきらした好奇心の目は、とても素敵でした。
知ることが闇を照らすほのかな明かりになりますよう、そんな教育人になりたいと思います。