今週は日本癌治療学会学術集会が横浜で
アジア腫瘍学会(AOS)の併設で始まります。
海外からの参加者も少なくなく、
アジア腫瘍学会(AOS)の併設で始まります。
海外からの参加者も少なくなく、
久しぶりに活発な対面国際学会になりそうです。
この国際学会の中でも、やはりがんとコロナの掛け合わせの演題が少なくなく、この3年間アジアの事情を学んできたいと思います。
この国際学会の中でも、やはりがんとコロナの掛け合わせの演題が少なくなく、この3年間アジアの事情を学んできたいと思います。
また、私が関係している委員会のセッションは社会とがん医療をつなぐセッションで、厚労省からも登壇いただく予定です。
患者・市民参画では、アンケート調査結果と学会員に取り組んでほしいことを一緒に研究班で活動してくださっている方と一緒に報告をします。
120分と長丁場ですが、委員長としては最後の学術集会なので、一つの区切りだと思っています。
もう一つ、ACP(アドバンスケアプランニング:これから先の医療の方針を周囲の人たちと対話のなかで決めていくこと)のセッションが最終日の座長の役があるのですが、ハリー杉山さんの登壇があることには驚きました。
また、終わったら、ここに報告したいと思います。
KatrinによるPixabayからの画像
KatrinによるPixabayからの画像
私の発表は国内学会側の日本語のセッションで、研究班で開発している患者市民参画の教育カリキュラムのことを話します。
国際学会は座長のため質問がでないときのためにセッションが活性化するように働きかけをする役割です。
応援、力になります!!