今日の雑記で台湾旅行記は締めとしたいと思います。
~雨と寒さ~
渡航前の調べでは台湾は気温20度前後という春の気候で暖かい
とのことでしたが、僕らが行った時は太陽が出ずに雨で正直寒かった
ぐらいでした。パーカーを持っていなければ外出できなかったかも?
~台湾の物価~
安いです、日本より。今まで行ったどの国よりも安くてお金もそんなに
使わなかったです。台湾のコンビニではエコ対策なのかレジ袋を
1元(約4円)で買わなければなりません。なので日本よりエコバックの
普及率は高いのではないでしょうか。
~地下鉄の切符~
台北市内を移動するのには欠かせない地下鉄の切符↓↓
券売機でお金を入れるとプラッチックのおもちゃのようなコインがコロンって
出てきました。「えっ?コレなに?」と不安に思い、人がするのを見ていたら
やはりこれが切符で改札のセンサーにあてると入場できるしくみです。
出るときはこのコインを入れるところが改札口にあって入れると出れます。
~親日国・台湾~
台湾の世論調査では90%以上が日本に親しみを持っていて、一番尊敬する国であり
行ってみたい国であり、移住してみたい国だそうです。
かつては日本は台湾を植民地として支配していました。日本側の思惑はともかく
日本の統治によって台湾のインフラは整備され治安は安定し教育水準もあがって
人々の暮らしは向上したので高齢者にとっては日本は恩人だという意識があるそうです。
また若者は日本の若者文化にあこがれることによって日本を身近に感じています。
台湾の総統選挙が行われますが経済問題もからんで少々複雑なようです。
日本敗戦後は日本と闘った国民政府が共産党に負けて台湾入りして
台湾を中華民国として統治しました。内省人(台湾人)と外省人(国民政府)との
対立もかつてはありました。
本来の台湾人の人々はやはり台湾は独立国であって中国ではないとの意識は
強いみたいです。
台湾の人々は日本に大変親しみを持ってくれています。おそらく親日感では
世界のどの国よりかも強いのではないでしょうか。しかし政治的には
そんな親日国の台湾を日本は国として認めず正式な国交はありません。
李登輝元総統が来日するのにも日本政府は中国の顔色をうかがってうろたえる
ばかりです。非常に恥ずかしいことです。
台湾の人々が最も尊敬する国、日本。我々日本人はその台湾の人々の思いに
胸をはってこたえていかなければ、やがて日本にとって大切な友を失ってしまう
ことになるかもしれません。
~雨と寒さ~
渡航前の調べでは台湾は気温20度前後という春の気候で暖かい
とのことでしたが、僕らが行った時は太陽が出ずに雨で正直寒かった
ぐらいでした。パーカーを持っていなければ外出できなかったかも?
~台湾の物価~
安いです、日本より。今まで行ったどの国よりも安くてお金もそんなに
使わなかったです。台湾のコンビニではエコ対策なのかレジ袋を
1元(約4円)で買わなければなりません。なので日本よりエコバックの
普及率は高いのではないでしょうか。
~地下鉄の切符~
台北市内を移動するのには欠かせない地下鉄の切符↓↓
券売機でお金を入れるとプラッチックのおもちゃのようなコインがコロンって
出てきました。「えっ?コレなに?」と不安に思い、人がするのを見ていたら
やはりこれが切符で改札のセンサーにあてると入場できるしくみです。
出るときはこのコインを入れるところが改札口にあって入れると出れます。
~親日国・台湾~
台湾の世論調査では90%以上が日本に親しみを持っていて、一番尊敬する国であり
行ってみたい国であり、移住してみたい国だそうです。
かつては日本は台湾を植民地として支配していました。日本側の思惑はともかく
日本の統治によって台湾のインフラは整備され治安は安定し教育水準もあがって
人々の暮らしは向上したので高齢者にとっては日本は恩人だという意識があるそうです。
また若者は日本の若者文化にあこがれることによって日本を身近に感じています。
台湾の総統選挙が行われますが経済問題もからんで少々複雑なようです。
日本敗戦後は日本と闘った国民政府が共産党に負けて台湾入りして
台湾を中華民国として統治しました。内省人(台湾人)と外省人(国民政府)との
対立もかつてはありました。
本来の台湾人の人々はやはり台湾は独立国であって中国ではないとの意識は
強いみたいです。
台湾の人々は日本に大変親しみを持ってくれています。おそらく親日感では
世界のどの国よりかも強いのではないでしょうか。しかし政治的には
そんな親日国の台湾を日本は国として認めず正式な国交はありません。
李登輝元総統が来日するのにも日本政府は中国の顔色をうかがってうろたえる
ばかりです。非常に恥ずかしいことです。
台湾の人々が最も尊敬する国、日本。我々日本人はその台湾の人々の思いに
胸をはってこたえていかなければ、やがて日本にとって大切な友を失ってしまう
ことになるかもしれません。