大井川鐡道のある金谷は大きな街ではないので旅館はあってもホテルはなさげでJR一駅上りの島田駅前で
宿泊。ホテルの窓から島田駅構内が一望できて電車の発着が楽しめた。去年に行った伊勢でも出雲でも
駅前ホテルでいずれも部屋から駅構内が見れてホテルの部屋の眺望にはこのところ恵まれている。
さて今回は金谷↔千頭のフリー乗車券を購入したが、これは1日だけではなくて2日間有効。
なので1枚で2日間乗り放題である。ただし、金谷駅で下車した場合は有効期間内ではあっても
フリー乗車券は回収されてしまうらしい。切符にはその記載がないので要注意だ。
1日目にSLで新金谷に着いて接続の金谷行の列車に乗車してそのまま下車すると2日目は乗れない
ということになる。なので今回は新金谷から歩いて金谷駅に行きました。けっこうわかりにくい道で
20分ほどかかりましたかね。
新金谷駅。住宅地の中にある。
元南海21000系。初日はこれに乗って家山まで行った。
2日目は川根温泉笹間渡駅で下車。無人駅だが上りSLの停車駅でもある。
駅から歩いて5分ほどのところに道の駅があってその駐車場ちかくから望める「大井川第一橋梁」が初心者でも
間違いのない鉄板のSL撮影地ということで行ってきました。ちなみに下の画像は動画からトリミングした画像です。
撮影地ということのためかSLが見えてくる数分前から汽笛を鳴らして来るのを教えてくれます。
そして千頭駅へ。大井川鐡道にも鉄道むすめがいて車掌の「井川ちしろ」。スタンプラリー2015のスタンプが千頭駅に
まだ設置してあって、ミニスタンプとトレインマークキーチェーンが値下げして販売していたので早速GET。
6月から運転があるトーマスSLはまだ頬被り。
2日目のSLは初日と同じくC5644。そして客車は「オハ47 398」。この客車は国鉄時代は「オハ46 398」として
米ヨナ所属の客車で、山陰本線を走っていて出雲⇔福知山の532列車などに運用されていたので、これももしかしたら
子供のときに乗っていたかもしれない客車です。
2日目は土曜日午後のためか満席表示が出ていました。満席だけど1人乗車はボックス席4席でひとり、2人乗車はボックス席4席で
ふたり…というようになっていて、知らない他人が向かい合わせもしくは隣に座る…ということはなかったようです。
SLは指定席だけど車内検札はなし。そして途中の家山駅で団体がごそっと下車したので、車内はガラガラになって
車掌さんから「空いてる席に自由にご移動ください」とアナウンスがあったので、スハフ43に移動。フは車掌室付き。
こうして2日間のSL列車乗車も終了。思い出の懐かしい光景、懐かしい音、懐かしい匂い・・・で胸いっぱいです。
ぜひ来年も今度は厳寒の寂しい感じを味わいに冬に訪れたいなと思っています。
←ポチリとクリック応援お願いします
宿泊。ホテルの窓から島田駅構内が一望できて電車の発着が楽しめた。去年に行った伊勢でも出雲でも
駅前ホテルでいずれも部屋から駅構内が見れてホテルの部屋の眺望にはこのところ恵まれている。
さて今回は金谷↔千頭のフリー乗車券を購入したが、これは1日だけではなくて2日間有効。
なので1枚で2日間乗り放題である。ただし、金谷駅で下車した場合は有効期間内ではあっても
フリー乗車券は回収されてしまうらしい。切符にはその記載がないので要注意だ。
1日目にSLで新金谷に着いて接続の金谷行の列車に乗車してそのまま下車すると2日目は乗れない
ということになる。なので今回は新金谷から歩いて金谷駅に行きました。けっこうわかりにくい道で
20分ほどかかりましたかね。
新金谷駅。住宅地の中にある。
元南海21000系。初日はこれに乗って家山まで行った。
2日目は川根温泉笹間渡駅で下車。無人駅だが上りSLの停車駅でもある。
駅から歩いて5分ほどのところに道の駅があってその駐車場ちかくから望める「大井川第一橋梁」が初心者でも
間違いのない鉄板のSL撮影地ということで行ってきました。ちなみに下の画像は動画からトリミングした画像です。
撮影地ということのためかSLが見えてくる数分前から汽笛を鳴らして来るのを教えてくれます。
そして千頭駅へ。大井川鐡道にも鉄道むすめがいて車掌の「井川ちしろ」。スタンプラリー2015のスタンプが千頭駅に
まだ設置してあって、ミニスタンプとトレインマークキーチェーンが値下げして販売していたので早速GET。
6月から運転があるトーマスSLはまだ頬被り。
2日目のSLは初日と同じくC5644。そして客車は「オハ47 398」。この客車は国鉄時代は「オハ46 398」として
米ヨナ所属の客車で、山陰本線を走っていて出雲⇔福知山の532列車などに運用されていたので、これももしかしたら
子供のときに乗っていたかもしれない客車です。
2日目は土曜日午後のためか満席表示が出ていました。満席だけど1人乗車はボックス席4席でひとり、2人乗車はボックス席4席で
ふたり…というようになっていて、知らない他人が向かい合わせもしくは隣に座る…ということはなかったようです。
SLは指定席だけど車内検札はなし。そして途中の家山駅で団体がごそっと下車したので、車内はガラガラになって
車掌さんから「空いてる席に自由にご移動ください」とアナウンスがあったので、スハフ43に移動。フは車掌室付き。
こうして2日間のSL列車乗車も終了。思い出の懐かしい光景、懐かしい音、懐かしい匂い・・・で胸いっぱいです。
ぜひ来年も今度は厳寒の寂しい感じを味わいに冬に訪れたいなと思っています。
←ポチリとクリック応援お願いします