元旦以来の記事になりますが、福井県敦賀に鎮座まします氣比神宮にお参りしました。
氣比神宮は北陸道総鎮守・越前国一之宮、さらには四所宗廟(伊勢・石清水・香椎・氣比)のひとつとして
朝廷からの崇敬も厚い大変社格の高い神社で、明治28年に神宮宣下で神宮となった。
主祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)で別名御食津大神(みけつおおかみ)とも称し食物を司り、
また古くより海上交通、農漁業始め衣食住の生活全般を護り給う神として崇められている。
(御由緒書きより)
地元では「けいさん」と親しみを込めて呼ばれるそうである。敦賀市街地を貫く国道8号線沿いを
走ると重文であり日本三大木造鳥居(春日・厳島・気比)のひとつである朱色の堂々たる鳥居が現れる。
鳥居をくぐりてしばらく歩くと長命水と名付けられた手水所がある。地下からの湧き水で霊水とされている。
中門の前には「旗掲松」という松があるが、これは南北朝の争乱時に気比神社の宮司が南朝後醍醐天皇を奉じ
氣比大明神の神旗を掲げたという由緒ある松で二代目だということだ。
中門から拝殿を望む。
境内に隣接する小学校の校庭には祭神の伊奢沙別命が降臨したと伝わる土公と呼ばれる小森がある。
さてこの敦賀に行ったのは2週連続で、氣比神宮は先週に行った時にお参りしたものです。
2週連続で敦賀に行ったわけは本日引退ラストランとなったトワイライトエクスプレスにお別れする
ためです。先週でお別れするつもりが本日が仕事休みとなり、これも何かしらの縁であると思い
敦賀駅にて札幌発大阪行きの8002レを見送りました。万感の思いを込めて・・・。
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氣比神宮は北陸道総鎮守・越前国一之宮、さらには四所宗廟(伊勢・石清水・香椎・氣比)のひとつとして
朝廷からの崇敬も厚い大変社格の高い神社で、明治28年に神宮宣下で神宮となった。
主祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)で別名御食津大神(みけつおおかみ)とも称し食物を司り、
また古くより海上交通、農漁業始め衣食住の生活全般を護り給う神として崇められている。
(御由緒書きより)
地元では「けいさん」と親しみを込めて呼ばれるそうである。敦賀市街地を貫く国道8号線沿いを
走ると重文であり日本三大木造鳥居(春日・厳島・気比)のひとつである朱色の堂々たる鳥居が現れる。
鳥居をくぐりてしばらく歩くと長命水と名付けられた手水所がある。地下からの湧き水で霊水とされている。
中門の前には「旗掲松」という松があるが、これは南北朝の争乱時に気比神社の宮司が南朝後醍醐天皇を奉じ
氣比大明神の神旗を掲げたという由緒ある松で二代目だということだ。
中門から拝殿を望む。
境内に隣接する小学校の校庭には祭神の伊奢沙別命が降臨したと伝わる土公と呼ばれる小森がある。
さてこの敦賀に行ったのは2週連続で、氣比神宮は先週に行った時にお参りしたものです。
2週連続で敦賀に行ったわけは本日引退ラストランとなったトワイライトエクスプレスにお別れする
ためです。先週でお別れするつもりが本日が仕事休みとなり、これも何かしらの縁であると思い
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