青春18きっぷ1回目・2回目は和歌山那智、3回目は小浜線、4回目は和歌山、そして最後の5回目は
山陰本線を浜坂まで乗ってきました。雨の日だったこともありただ乗っただけです。その中で
国鉄SL時代の鉄道遺産の残る3駅を紹介します。
まずは和田山駅。この駅は山陰本線の駅であり、また姫路からの播但線の終点駅でもあります。
現役ホームから離れたところに給水塔とレンガ造りの機関庫が残ります。機関庫は明治45年建造の
もので近年屋根が取り外されて解体かと思われたところ、そのまま放置されている状態です。


次に豊岡駅。こちらでは宮原のDD51 1193号機がおりました。工臨か廃車回送でもあったのでしょうか。


車両庫のうしろには大正末年建造の給水塔。給水塔とキハ47の取り合わせはノスタルジックですわ。


そして3・4番線ホームの先端にひっそりと建つ国鉄時代の駅名標。これもまったく見かけなくなった
もので現役でたっているのは貴重。このまま残してほしいですね。

最後に浜坂駅。満開の桜に挟まれて建つ給水塔は明治44年製。


浜坂駅にはこんなの↓あります。



←ポチリとクリック応援お願いします
山陰本線を浜坂まで乗ってきました。雨の日だったこともありただ乗っただけです。その中で
国鉄SL時代の鉄道遺産の残る3駅を紹介します。
まずは和田山駅。この駅は山陰本線の駅であり、また姫路からの播但線の終点駅でもあります。
現役ホームから離れたところに給水塔とレンガ造りの機関庫が残ります。機関庫は明治45年建造の
もので近年屋根が取り外されて解体かと思われたところ、そのまま放置されている状態です。


次に豊岡駅。こちらでは宮原のDD51 1193号機がおりました。工臨か廃車回送でもあったのでしょうか。


車両庫のうしろには大正末年建造の給水塔。給水塔とキハ47の取り合わせはノスタルジックですわ。


そして3・4番線ホームの先端にひっそりと建つ国鉄時代の駅名標。これもまったく見かけなくなった
もので現役でたっているのは貴重。このまま残してほしいですね。

最後に浜坂駅。満開の桜に挟まれて建つ給水塔は明治44年製。


浜坂駅にはこんなの↓あります。



