さて前回からの続き・・・。
第2日目:出雲市内、出雲市→東京 全走行距離:966.8㎞ 乗車移動時間:約12時間30分 乗車列車:2列車
出雲大社前16:43発→電鉄出雲市17:06着(一畑電鉄)
地方鉄道としてはいろんなイベントで割合有名な鉄道。電車は旧南海電車21000系で一畑電鉄では3000系電車。
外観はレトロ観満載の電車。女性アテンダントが同乗しています。
出雲市18:55発→東京翌朝7:08着(寝台特急サンライズ出雲)
さて今回の鉄道旅のメインである寝台特急サンライズ出雲で東京へ!!出雲市駅への入線は18時42分。
夏至に近い6月中旬なので出発の18時55分でもまだ明るくて宍道湖に沈む夕陽も楽しめました。
今回はB個室のシングルで2階室の進行方向左側。去年乗ったトワイライトエクスプレスのB個室シングル
よりかは狭いですけど、それでも寝台車としては充分なスペースです。シャワー室は2室あって、シャワーカードを
自販機で購入します。利用時間はトワイライトと違って時間は決まっていなくて列ができることもあるよう
ですが、自分は夜明け前の午前3時半に行ったので誰も使用していなくてすぐに利用できました。
出雲市からは岡山方面への最終の特急なので、岡山やそれ以降の駅で夜遅くに下車する人もいましたし、
逆に夜中の三宮や大阪から乗車する人もけっこういました。なお出雲市から岡山まではサンライズ出雲単独で
7両編成ですが、岡山からは高松が始発のサンライズ瀬戸7両と連結されてサンライズ出雲瀬戸号として14両で
東京まで走行します。連結シーンは残念ながら岡山駅で扉が開く前に行われるので見ることはできません。
大阪を0時34分に発車した後は京都を通過して翌朝の4時38分に静岡に到着するまで東海道を走ります。
寝台列車がほぼなくなった現在、夜通しで東海道本線を走る定期運行の旅客列車はこのサンライズ号だけになりました。
夜明けも早くて静岡着前にはすでに外が明るく、梅雨時ながら富士山もうっすらと見えました。
そのあと富士、沼津、熱海と停車し、6時44分に通勤・通学客でホームに列ができている横浜に到着、そして出雲市を
出てから12時間走ったサンライズ号は7時8分の定刻どおりに東京駅に到着しました。
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第2日目:出雲市内、出雲市→東京 全走行距離:966.8㎞ 乗車移動時間:約12時間30分 乗車列車:2列車
出雲大社前16:43発→電鉄出雲市17:06着(一畑電鉄)
地方鉄道としてはいろんなイベントで割合有名な鉄道。電車は旧南海電車21000系で一畑電鉄では3000系電車。
外観はレトロ観満載の電車。女性アテンダントが同乗しています。
出雲市18:55発→東京翌朝7:08着(寝台特急サンライズ出雲)
さて今回の鉄道旅のメインである寝台特急サンライズ出雲で東京へ!!出雲市駅への入線は18時42分。
夏至に近い6月中旬なので出発の18時55分でもまだ明るくて宍道湖に沈む夕陽も楽しめました。
今回はB個室のシングルで2階室の進行方向左側。去年乗ったトワイライトエクスプレスのB個室シングル
よりかは狭いですけど、それでも寝台車としては充分なスペースです。シャワー室は2室あって、シャワーカードを
自販機で購入します。利用時間はトワイライトと違って時間は決まっていなくて列ができることもあるよう
ですが、自分は夜明け前の午前3時半に行ったので誰も使用していなくてすぐに利用できました。
出雲市からは岡山方面への最終の特急なので、岡山やそれ以降の駅で夜遅くに下車する人もいましたし、
逆に夜中の三宮や大阪から乗車する人もけっこういました。なお出雲市から岡山まではサンライズ出雲単独で
7両編成ですが、岡山からは高松が始発のサンライズ瀬戸7両と連結されてサンライズ出雲瀬戸号として14両で
東京まで走行します。連結シーンは残念ながら岡山駅で扉が開く前に行われるので見ることはできません。
大阪を0時34分に発車した後は京都を通過して翌朝の4時38分に静岡に到着するまで東海道を走ります。
寝台列車がほぼなくなった現在、夜通しで東海道本線を走る定期運行の旅客列車はこのサンライズ号だけになりました。
夜明けも早くて静岡着前にはすでに外が明るく、梅雨時ながら富士山もうっすらと見えました。
そのあと富士、沼津、熱海と停車し、6時44分に通勤・通学客でホームに列ができている横浜に到着、そして出雲市を
出てから12時間走ったサンライズ号は7時8分の定刻どおりに東京駅に到着しました。
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